Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

水先案内人のおすすめ

評論家や専門家等、エンタメの目利き&ツウが
いまみるべき1本を毎日お届け!

世界は美しい。と、毎日確認していたい。

山内宏泰

ライター

川内理香子 個展 “human wears human / bloom wears bloom”

会場に身を置いていると、まるで自分が小さくなって作者の体内に潜り込み、あちこち探索する羽目になった気分に。誰に見れらているわけでもないのに、なんだかドギマギしてしまう。きっと作品があまりに生々しいせいで、そんな考えが頭をよぎるのだ。  川内理香子はドローイング、油彩画、立体作品と、さまざまな形態で作品を生み出しているのだけれど、創作の根っこにはいつも身体の問題が横たわっている。脳を中心とした「思考する自我」こそ自分の本体だと私たちは信じているが、意外に脳や思考は身体に操られっぱなしなんじゃないか。身体が空腹や激痛を発信すれば、あっさり何も考えられなくなることを考えれば自明だ。  私たちの主かも...

Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える