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隔日連載

大林宣彦 映画は風化しないジャーナリズム

映像作家大林宣彦、今年80歳。昨年は、ガンで余命3ケ月を宣告されながら、新作『花筐』を完成させた。デビュー以来の宿願だったこの作品は、映画賞各賞を受賞し、話題になった。表彰式では「ガンごときに誰が死ねるか。あと30年は映画を作る」と高らかに宣言した。大林監督の映像制作は実験映画から始まった。CMディレクターでは世界のスターを起用し、注目を集めた。劇場用映画デビューは39歳。以降40年で手がけた作品は43本。日本初の本格ホラーや、角川映画、古里映画など、時代と向き合い、時代と遊んだ作品群が並ぶ。「映画は風化しないジャーナリズム」が大林さんのフィロソフィーだ。宣言通り、次回作の撮影が早くも始まる今、そのユニークな映画人生を語っていただこうー。聞き手は、キネマ旬報元編集長の植草信和さんです。

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