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いま、最高の一本に出会える

「十二人の死にたい子どもたち」より、橋本環奈演じる秋川莉胡ことリョウコ。

橋本環奈が「十二人の死にたい子どもたち」に出演、葛藤抱える人気女優役

ナタリー

18/12/23(日) 16:00

橋本環奈が「十二人の死にたい子どもたち」に秋川莉胡こと4番・リョウコ役で出演していることが明らかになった。

冲方丁の小説を堤幸彦が映画化した本作は、安楽死志願の未成年12人による密室サスペンス。廃病院に集まった彼らは、13人目のまだ生温かい死体を発見したことから疑心暗鬼に陥っていく。杉咲花、新田真剣佑、北村匠海(DISH//)、高杉真宙、黒島結菜、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗が死にたい未成年を演じる。

謎の人物としてキャスティングが明かされていなかったリョウコは、秋川莉胡の芸名で活動し、自らを“大人たちに作られた虚像”であると信じ葛藤を抱える人気女優という役柄。橋本は、リョウコについて「大人に囲まれて、言われるままっていうのが、わかるようでわからないというか」「深く考えてみたときに、全然自分にはない感覚が生まれてきた気がします」とコメントした。なお、橋本の出演が解禁された15秒CMがYouTubeにて公開されている。

「十二人の死にたい子どもたち」は1月25日より公開。

橋本環奈 コメント

ほかのキャストが発表されてからどのような気持ちで過ごしたか

緊張しました。逆にここで私だって発表されてがっかりされたら辛いし……、いろいろ考えました。こういう出し方をしたことによって、「4番誰??」っていうことで、SNSでも盛り上がっていただいたみたいで、それがすごくうれしくて。

台本を読んだときの印象

4番のリョウコの役は、大人に囲まれて、言われるままっていうのが、わかるようでわからないというか。映画の中では、やっぱり女優っていうお仕事であったりとか、“秋川莉胡”としての見せ方として、やっぱり“秋川莉胡”のイメージが先行しちゃうっていうのもあると思うので、そういった悩みであったりをリョウコ自身は抱えていたんだろうなっていうことを深く考えてみたときに、全然自分にはない感覚が生まれてきた気がします。

シリアスな役を演じるにあたっての準備

素を出さないことですかね(笑)。っていうのも違うんですけど。ここに集まってる人たちは、子どもたちはみんな、死が終わりじゃないって思っていると思うんですね。そういった題材のシリアスなものだったので、私自身も死について考えるというよりは、人生について考えるきっかけになった作品だなと思います。

共演者から刺激を受けたこと

めちゃめちゃ刺激受けました。ひとりが成長すると、相乗効果がすごくて、それこそ、同世代で集まることによって、そういった化学反応みたいなものが生まれてくるのを、堤さんが予想していたとするならば、怖いです(笑)。たとえばシンジロウ(新田真剣佑)が泣くシーンで、台本には泣くって書いてないのに、全員が泣いちゃったりとか、感情も感染していきました。

(c)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

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