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「小さな恋のうた」完成披露試写会にて、左から橋本光二郎、トミコ クレア、鈴木仁、森永悠希、佐野勇斗、山田杏奈、眞栄田郷敦、世良公則。

佐野勇斗、「小さな恋のうた」は大自信作!鈴木仁は「音楽の楽しさを知りました」

ナタリー

19/3/13(水) 21:34

「小さな恋のうた」の完成報告記者会見および完成披露試写会が、本日3月13日に東京・新宿バルト9で行われ、キャストの佐野勇斗(M!LK)、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコ クレア、世良公則、監督を務めた橋本光二郎が登壇した。

MONGOL800の同名楽曲をもとにした本作では、沖縄に住む高校生たちがバンド活動を通じて、世代、性別、言葉、人種、国境といったあらゆる壁を音楽の力で越えていこうとするさまが描かれる。主人公のボーカル担当・真栄城亮多役を務めた佐野らバンドメンバーは、クランクインの半年前から楽器の練習に励んだ。

記者会見にて、佐野は「クランクインの半年も前から準備させてもらえる作品はないです。その半年の練習があったからこそ5人の絆も深まり、実りある濃い時間になりました」と充実した表情を浮かべる。同楽曲については「もちろん知っていました。音楽に全然興味がなかった中学の頃、授業中に音楽室からこの曲が聞こえてきて、メロディにひと目惚れ。家に帰って母親に頼んで、初めてダウンロードしたのがこの曲でした。僕にとって思い出深い曲です」と懐かしそうに語った。

亮多のバンド仲間・池原航太郎役の森永は「カノジョは嘘を愛しすぎてる」に出演した際、ドラムの技術を習得。今回もドラムを担当したが「経験があったからこそ、練習のときは『経験者なのに』と思われないようにプレッシャーを感じました」と打ち明ける。紅一点のギター担当・譜久村舞役の山田は「エレキギターに初めて触るところからスタートでした」と回想。「森永さんと演奏中に目が合ったり、バンドの楽しさがわかった気がします」と練習の日々を思い返す。

舞の兄でギター担当・譜久村慎司役の眞栄田は、本作で役者デビューを果たした。実の兄である新田真剣佑からは「1回やってみな」と背中を押してもらったと明かし、父である千葉真一には「本読みを一緒にしてくれたり、現場にも一度来てくれたり。細かいアドバイスをもらいました」と感謝。さらにベース担当・新里大輝役の鈴木は「昔はリコーダーや鍵盤ハーモニカをサボってたタイプ。音楽に苦手意識がありました」と告白したが、「この映画を通して音楽の楽しさを知りましたし、バンドの素晴らしさも知ることができました」とほほえんだ。

続いて映画の上映後、完成披露舞台挨拶がスタート。本作のキャストは完成披露当日まで未発表だったが、会場は大勢の観客で埋め尽くされていた。映画の上映が始まりキャストが判明した際には、歓声が上がったという。佐野は作品を観終えたばかりの観客を見渡し「どれだけこの日を待ち望んだことか」とうれしそうに挨拶する。

クレアが演じたLisa Crewmanは米軍基地内で育ち、慎司たちと密かに交流を重ねるという役どころ。アメリカ出身のクレアは「小さな恋のうた」について「ネットで英語の歌詞を読みました。とてもいいメッセージだと思いました」と伝える。ライブハウスのオーナー・根間敏弘役の世良は、自身のアルバムで同楽曲をカバーしたことがあり「次にカバーすることがあったらこのメンバーで演奏してほしい」と述べて佐野らを沸かせた。

メガホンを取った小林は「バンドをもっとうまく撮れる人はいると思う」としたうえで、「彼らが練習している姿を見たら、もっと土臭くて、うまく弾いてる姿より必死になって演奏してる顔を捉えなきゃいけないと思った」とカッコ付けないありのままの姿を撮影したと手応えを口にする。最後に佐野は「伝えたいことがたくさんある作品です。大自信作となっております!」と胸を張り、改めて本作をアピールした。

「小さな恋のうた」は5月24日より全国ロードショー。

(c)2019「小さな恋のうた」製作委員会

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