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渡辺謙×ケリー・オハラ主演のミュージカル『The King and I 王様と私』3日間限定上映決定

リアルサウンド

19/1/24(木) 9:00

 渡辺謙とケリー・オハラが主演を務めたミュージカル『The King and I 王様と私』の最新ロンドン公演が、2月22日から24日の3日間限定で、TOHOシネマズ 日比谷と大阪ステーションシティシネマにて、独占プレミア上映されることが決定し、ポスタービジュアルが公開された。

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 2015年4月16日、バートレット・シャーの演出でブロードウェイ19年ぶりのリバイバル上演を果たした『The King and I 王様と私』。開幕と同時に批評家の絶賛を浴びた本作は、トニー賞9部門の候補になり、ミュージカル部門のリバイバル作品賞はじめ4部門を受賞。チケット入手困難な人気作品としてロングランを記録した。その評判は、もうひとつのミュージカルの聖地ロンドンにも波及し、2018年7月3日(プレビュー開始は6月21日)から約3カ月間、ウエストエンドのパラディウム劇場で上演されると、ブロードウェイ公演に勝るとも劣らない人気を博した。さらに、今年7月~8月上旬には東急シアターオーブにて、主演の渡辺とオハラの来日公演が決定しており、日本でもますます注目を集めているプログラムだ。

 物語の舞台は、1860年代初頭のシャム(現在のタイ王国)。英国人女性アンナは、シャム王の夫人たちと子供たちの家庭教師をするために、息子を連れてバンコクにやって来る。すぐに子供たちと仲良くなるアンナだが、専制君主の王とは事あるごとに衝突。しかし英国公使の接待にアンナが一役買ったことをきっかけに、王とアンナの心は通い合っていく。

 リチャード・ロジャース(作曲)&オスカー・ハマースタインII(脚本・作詞)の代表作として名高いこのミュージカルは、1951年ブロードウェイで初演、56年に映画化。その後も再演を重ねているが、2015年版は、“異なる文化的背景を持つ者同士の相互理解“という現代的なテーマを打ち出した。

 王様を演じるのに欠かせないカリスマ性と威厳を演出家バートレット・シャーに見初められ、シャム王役に抜擢されたのは、2003年の『ラストサムライ』でアカデミー賞候補になった渡辺。2015年にミュージカルの聖地ニューヨークでブロードウェイ・デビューを果たし、本作でトニー賞ミュージカル部門の主演男優賞にノミネートされる快挙を成し遂げた。その王に反発しながら惹かれていくアンナ役は、本作でトニー賞ミュージカル部門の主演女優賞を受賞したオハラ。さらに日本からは、大沢たかおが、シャム王の忠実な家臣であるクララホム首相役で参加している。

 なお今回上映されるのは、2018年8月ロンドンのパラディウム劇場にて行われた公演の生中継映像を収録したものになる。(リアルサウンド編集部)

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