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KEYTALK、ファンの前で“新たな目標”を宣言 アコースティック編成で歌とメロディ届けた特別な夜

リアルサウンド

19/3/20(水) 12:00

 KEYTALKが3月19日、下北沢GARDENにてファンクラブ会員限定のプレミアライブを開催した。今回のライブはアコースティック編成で行われ、観客はステージからの距離が近い上に着席という普段のライブとは異なるスペシャルな雰囲気に。ライブの模様はバンドのオフィシャルTwitterで生配信も行われた。

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 この日披露されたのは、アンコール含めて6曲。「summer tail」「茜色」といった寺中友将(Vo/Gt)のボーカル曲では、清々しさや儚さを感じさせる歌声を、首藤義勝(Vo/Ba)とのツインボーカル曲「color」「MABOROSHI SUMMER」では、二人の掛け合いとハーモニーを堪能。小野武正(Gt)のアコースティックギターによる情熱的なソロ、八木優樹(Dr/Cho)の軽快なカホン演奏も特別なムードを演出した。KEYTALKの歌とメロディの良さが際立つアコースティックアレンジだ。

 現メンバーでの活動歴は10年以上、百戦錬磨のライブバンド・KEYTALKだが、生配信を意識してかどこか緊張した様子を見せていた今回のライブ。それもそのはず、ライブ中のMCでは、寺中から重大発表として、5月15日、<ユニバーサルミュージック/Virgin Music>移籍第1弾シングル『BUBBLE-GUM MAGIC』をリリースすることが発表された。メンバー全員が30代に突入し「もう一度メジャーデビューする気持ちで」気合いを入れ直すという意味でも、移籍後初のシングルには特別な思いが込められているようだ。表題曲は「今までで一番大人チックに踊れる曲」とのことなので、楽しみに待ちたい。

 また、寺中からは「2年後、横浜スタジアムでライブをやる」との宣言も。5年前のメジャーデビューの際には“2年後に日本武道館でライブをする”ことを目標に掲げ、見事有言実行。その後も活動規模を順調に広げてきた。寺中が音楽の道を志すきっかけになったゆずのライブを見た思い出の地を目指し、KEYTALKはここからまた新たな歩みを始めることとなった。

 配信を終えると、メンバーはようやくリラックスした雰囲気に。仲睦まじいトークを展開しながら、会場に集まったファンだけにアンコールとして「その一歩」「アワーワールド」の2曲をプレゼント。ハッピーな空間を作り出しライブを終えた。なお、新曲リリースの後には、7月4日なんばHatch、7月5日Zepp Nagoya、7月18日Zepp Tokyoにて『東名阪ワンマンツアー』の開催も決定。新曲を携え、ますますパワーアップしたKEYTALKのライブにも期待が高まる。(久蔵千恵)

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