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身寄りのない姪と青年の絆 第31回東京国際映画祭グランプリ『アマンダと僕』本ビジュアル&予告編

リアルサウンド

19/3/28(木) 17:00

 第31回東京国際映画祭で東京グランプリと最優秀脚本賞のW受賞を果たした『アマンダと僕』の公開日が6月22日に決定し、ポスタービジュアルと予告編が公開された。

参考:『セラヴィ!』はフランス版三谷幸喜作品? “絶対にハズさない”娯楽映画の方法論

 舞台は、夏の日差し溢れるパリ。便利屋業として働く青年ダヴィッドは、パリにやってきた美しい女性レナと出会い、恋に落ちる。穏やかで幸せな生活を送っていたが、突然の悲劇で大切な姉が亡くなり、ダヴィッドは悲しみに暮れる。彼は、身寄りがなく1人ぼっちになってしまった姪アマンダの世話を任されることに。消えない悲しみを抱えながらも、2人の間に少しずつ絆が芽生えはじめる。

 主演は、フランスで主演作が立て続けに公開される注目の若手俳優ヴァンサン・ラコスト。アマンダ役には、監督が見出した新星イゾール・ミュルトリエ、そして恋人レナ役には『グッバイ・ゴダール!』のステイシー・マーティンが抜擢された。愛する人を突然奪われ、遺された人たちは、どのように折り合いをつけながらその先の人生を生きていくのか。そのひとつの答えを、本作は青年と少女に寄り添って映し出す。

 公開されたポスタービジュアルは、2人が横に並んで歩く姿に「ふたりなら、きっと乗り越えられる――」とコピーが添えられている。

 予告編では、穏やかな時間を過ごす青年ダヴィッドの姿が冒頭に映し出されるが、突如、急スピードで走る2台のバイクが不穏な様子を見せる。突然の悲劇で姉を失い、遺されたひとり娘アマンダを引き取ることになったダヴィッドは、悲しみも癒えぬまま、ある選択を求められる。予告編の最後には、詩人・谷川俊太郎の「いわゆる泣ける映画とは次元の違うリアルな涙に心を打たれる。この映画を見たというより、この映画でアマンダとともに生きた、と言いたい」と絶賛コメントが紹介されている。(リアルサウンド編集部)

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