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いま、最高の一本に出会える

左から大高洋夫、小宮孝泰、茂山千之丞、渡部豪太。

多田淳之介「ゴドーを待ちながら」“昭和・平成ver.”と“令和ver.”キャスト発表

ナタリー

19/4/11(木) 17:21

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「ゴドーを待ちながら」の出演者が発表された。

多田淳之介が演出を手がける本作は、主人公のウラジミールとエストラゴンを、60歳前後の俳優が務める「昭和・平成ver.」と、三十代の俳優が務める「令和ver.」の2バージョンで交互上演される。「昭和・平成ver.」のウラジミール役には大高洋夫、エストラゴン役には小宮孝泰が、「令和ver.」のウラジミール役には茂山千之丞、エストラゴン役には渡部豪太がキャスティングされた。このほかラッキー役とポゾー役を永井秀樹と猪股俊明が両バージョンで演じ分け、少年役を木村風太が担当する。

上演に向け多田は、「今回のテーマは『日本』そして『世界』です」「世代の違う2バージョンを上演すること、そして日本特有の世界の区切り方である元号を冠するのは、時代が変わるタイミング(日本限定で)というだけでなく、日本人は今まで何を待っていたのか、これから何を待つのかという、極めてドメスティックな、日本が執われてきた、執われていくものの象徴としての意味合いもあります」と企画意図を述べている。公演は6月12日から23日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて。チケットの一般販売は4月20日にスタートする。

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「ゴドーを待ちながら」

2019年6月12日(水)~23日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

作:サミュエル・ベケット
翻訳:岡室美奈子(白水社「新訳ベケット戯曲全集1」)
演出:多田淳之介

キャスト(昭和・平成ver. / 令和ver.)

ウラジミール:大高洋夫 / 茂山千之丞
エストラゴン:小宮孝泰 / 渡部豪太
ラッキー:永井秀樹 / 猪股俊明
ポゾー:猪股俊明 / 永井秀樹
少年:木村風太

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