Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

柳生二千翔

柳生二千翔が2つのレンズ通して街の1年描く2編、リーディング出演者募る

ナタリー

19/4/16(火) 13:40

柳生二千翔『まばたきの季節』戯曲リーディング」が、5月6日に京都・京都芸術センターにて行われる。

本プロジェクトは、同センターがアーティストからプランを募集し、そのプランを共同で実施する企画「Co-program」の1つ。今回は、東京を拠点に活動する劇作家・演出家の柳生二千翔が、四季の折々に京都に滞在して執筆した戯曲「ウォーターフロント」を、現在執筆中の戯曲「ふちどり かたぬき 愛とよべよ」と共にリーディング形式で披露する。さらに当日は、柳生のこれまでの京都滞在についての報告会も実施される。

開催に向け、本プロジェクトではリーディングの出演者を募集中。柳生は、「発表する2編のテキストは、アプローチを変えて取り組みました」「遠近、2つのレンズを通して、一つの街の1年間を描きます」と本作を紹介し、「私が書いた言葉が、私のものではなくなる時間を作り、改めて戯曲について考えを深める時間になればと思います。ご参加いただければ幸いです」と応募を呼びかけている。応募締切は4月20日まで。

柳生二千翔コメント

発表する2編のテキストは、アプローチを変えて取り組みました。
川を舞台に、その周辺に暮らす人々の生活を俯瞰しながら描いた戯曲「ウォーターフロント」と、柳生自身の個人的な生い立ちを背景とした、極私的な目線で人(街)を描く戯曲「ふちどり かたぬき 愛とよべよ」。
遠近、2つのレンズを通して、一つの街の1年間を描きます。
私は戯曲を、口に出して音にしてもらうことによって、はじめて意味を持ち始めるものだと考えています。音にされる前提にあるものです。読んだ時の印象と、空間に立ち上がった時の印象、その差異は一体どのようなものでしょうか?
私が書いた言葉が、私のものではなくなる時間を作り、改めて戯曲について考えを深める時間になればと思います。
ご参加いただければ幸いです。

「柳生二千翔『まばたきの季節』戯曲リーディング」

2019年5月6日(月・振休)
京都府 京都芸術センター

アプリで読む