Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

「L▽DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」舞台挨拶の様子。左から上白石萌音、内澤崇仁(androp)。

androp内澤崇仁、上白石萌音の歌声に「身悶えました」

ナタリー

19/3/28(木) 23:17

公開中の映画「L▽DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の舞台挨拶が本日3月28日に東京・新宿バルト9で行われ、キャストの上白石萌音と主題歌を手がけたandropの内澤崇仁(Vo, G)が出席した。

「L▽DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」は渡辺あゆによる少女マンガ「L▽DK」を実写化した作品で、女子高生の葵、その彼氏の柊聖、彼氏のいとこ・玲苑の同居生活を描いたラブストーリー。葵役を上白石、柊聖役を杉野遥亮、玲苑役を横浜流星がそれぞれ務め、内澤が書き下ろした主題歌「ハッピーエンド」は上白石と内澤が歌唱を担当している。

最初に「ハッピーエンド」誕生の経緯を聞かれた上白石は「ちょっとお時間をいただきます。7、8年前にさかのぼります」と始め、上白石がデビュー当時に初めて出演したショートフィルムの主題歌をandropが担当したことがきっかけで2人が知り合ったと話す。さらに上白石が2017年に初めて発表したオリジナルアルバム「and...」に収録された「ストーリーボード」も内澤が提供し、その際に候補曲として「ハッピーエンド」の原型となる曲があったと明かした。そして上白石は「私は2年間ずっとこの曲が忘れられず、今回『主題歌として誰にどんな曲を作ってもらいたいか?』と聞かれたときに『あのときのあの曲をお願いします』って」と「ハッピーエンド」への思いを熱弁。すると内澤も「僕もいつか形にしたいなと思って、時が来るのを待っていました」と喜びを語った。

曲の原型はあったものの、映画や上白石演じる主人公・葵の思いも曲に込めたかったという内澤は、映画を観たうえで楽曲を完成させたという。「キスシーンがあるというのも聞いてたので、どんな奴とチューするのかと。これは黙ってられないということで、映画を観てから歌詞を書きました」と笑うと、上白石は「中2のときから知っているので……」と照れ笑いを浮かべた。完成した「ハッピーエンド」について、上白石は「男性の内澤さんがどうしてこんなに乙女な歌詞を書けるんだろうと驚きました。歌詞がまさに葵の気持ちだったんですよ。葵が書いた日記みたい」と大絶賛。すると内澤はレコーディングでの上白石について「レコーディング直前に(完成した曲を)お渡ししたのに難しいメロディもすんなり歌ってましたし、表現力も高いし、歌も上手でしたし! ミキサーの前で身悶えました」と返した。

そして2人はアコースティックバージョンで「ハッピーエンド」を初披露。歌い終えた上白石は「終わっちゃった。幸せ……幸せです」と噛みしめるように繰り返した。さらに2人は「ハッピーエンド」が4月5日に配信リリースされることを発表し、観客を喜ばせて舞台挨拶を締めくくった。

※映画タイトル内「▽」は白抜きハートマークが正式表記。

アプリで読む