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2018年10月、「アンクル・ドリュー」ジャパンプレミアに登壇した内田裕也。

内田裕也が肺炎のため死去、79年間のRock'n'Roll人生をまっとう

ナタリー

19/3/18(月) 9:30

内田裕也が、3月17日5時33分に、肺炎のため死去した。満79歳だった。

内田は1939年11月17日生まれ、兵庫県出身。1959年に日劇の「ウエスタンカーニバル」でデビューして以降、ロックンローラーとして活躍した。俳優としても多くの作品に参加しており、「十階のモスキート」「コミック雑誌なんかいらない!」では主演と脚本を担当し、「魚からダイオキシン!!」「エロティックな関係」ではさらに企画やプロデューサーを兼任。2017年製作の「星くず兄弟の新たな伝説」には、ロックの神様役で出演していた。また、全46回にわたる年越しオールナイトイベント「NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL」のプロデューサーとしても知られる。

内田は入院先である東京都内の病院で息を引き取った。所属事務所の内田裕也オフィスは「この数年、闘病の日々でした。それでもユーモア、ウイットを忘れず、時には世の中を憂い、怒り、常に自分の出来る事を模索しておりました。多くの友人知人、家族に支えられて、Rock'n'Roll人生を全うすることが出来ました事をここに心よりお礼申し上げます」とコメントを発表している。

女優の樹木希林とは結婚45年、別居43年という夫婦関係を築いた内田。彼女が2018年9月に死去した際には「最期は穏やかで綺麗な顔でした。啓子 今までありがとう。人を助け 人のために祈り 人に尽くしてきたので 天国に召されると思う。おつかれ様。安らかに眠ってください。見事な女性でした」とコメントしていた。また同年10月には、その精神的ショックと体調不良もあいまって、車椅子に乗り、かすれ声になりながらも「ちゃんと出演するのがロックンロール魂だと思った」と言って洋画のプロモーションイベントに登壇していた。

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