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嵐 松本潤、ジャニー喜多川への思いを語る「エンタメの僕を作ったのはジャニーさん」

リアルサウンド

19/7/12(金) 12:00

 博多華丸・大吉と近江友里恵アナウンサーがMCを務める情報番組『あさイチ』(NHK系)に、嵐・松本潤が出演。亡くなったジャニー喜多川への思いを語った。

(参考:ジャニー喜多川の“Show must go on”の精神 『音楽の日』滝沢秀明×ジャニーズJr.企画への期待

 松本は、ジャニー喜多川に対して、「色々なことを教わった。僕がこのエンターテインメントの世界へ入ったのもあの人が引っ張ってくれたからだと思う。僕が今いるのは両親から生まれてというのもありますけど、エンタメの僕を作ったのはジャニーさんだと思ってます」と芸能界での親であるジャニー喜多川への思いを語った松本。

 そんな松本を育てたジャニーズ事務所への入所は突然だったという。ある日、家に電話がかかってきて「今オーディションはやっていないけど、良かったら遊びにきてください」と社長直々に電話をもらったことを明かし、そこが松本の芸能活動のスタートでもあったことを振り返り、「特殊なパターンだと思う」と語った。

 嵐のコンサートの演出は基本的に松本が担当しているのだが、1st、2ndまではジャニー喜多川と密に相談し合っていたが、基本的に松本がやりたいということに対して「NO」は言わず、基本的に褒めて伸ばそうとしてくれたという。松本はジャニー喜多川から怒られたことがないと語り、演出についても「じゃあこういう風にやったほうがいい」「YOUやっちゃいなよ」と背中を押してくれたことを明かした。

 また、ジャニー喜多川が亡くなった際に、母親からメールがきたことを明かした松本。「親御さんがどのくらい心配しているか、僕は想像しかできないけど、心配していらっしゃるかもしれないので」と、合宿所に宿泊する際は必ず連絡がきて「今日はこのくらいの時間にご飯を食べて、学校へ行かせますので心配しないでください」と電話をもらっていたことを明かされたという。それを聞いて松本は、「プロデュースや演出面をするだけじゃなく、人と人との接し方をやられてきた方なんだなと思った」とジャニー喜多川の細やかな気遣いを振り返り、「温かく育ててきてもらった」と語った。

 華丸が「本当にご飯を作ってくれたりするんですか?」と尋ねると、ジャニー喜多川に作ってもらったという食事についてのエピソードも披露。ガーリックステーキを作ってくれたが、塩をめちゃくちゃ振るので味がとても濃かったと懐かしそうに語り、今となっては、思い出の味だとコメント。そして、忘れられないのが、甘党でもあるジャニー喜多川は、朝にグレープフルーツを切って、砂糖をたくさんかけて食べていたのも印象的だったと語った。

 そして、亡くなるまでの3週間、病室では先輩後輩が一堂に会して、色々な話をしながら過ごし、その時間は「特別」だと語った。そしてジャニーズに入って良かったかと尋ねられると、「もちろん」と力強く答え、「入っていなかったら僕はこうなってないし、ここで喋ってもいない、本当に感謝しています」と締めくくった。(向原康太)

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