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ORESAMAが観客とライブ映像を鑑賞 『ワンダーランドへようこそ/秘密』購入者限定イベント

リアルサウンド

19/2/1(金) 18:00

 ORESAMAが1月25日に配信シングル『ワンダーランドへようこそ/秘密』の購入者限定スペシャルイベントを開催した。このイベントは、上記シングルを音楽配信サイト moraで購入して応募した人の中から当選者のみが参加できるもの。都内某所の会場には幸運にも当選を勝ち取った20組40名のファンが集まった。会場は小さな映画館のような作りで、座席と大型スクリーンの距離は目と鼻の先。非常に”密な”空間で行われた。

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 開演するとORESAMAのぽんと小島英也の2人が登場。入るとすぐにぽんが「みんなー!」と手を振り、小島も「思ったより近い」と客席との近さに期待を膨らませた。新年におみくじを引きぽんが大吉を引いた話などで盛り上がったところでトークのテーマは今作の制作秘話へ。

 新曲のタイトルに使われている”ワンダーランド”という言葉についてぽんは「このひと言に私たちの表現したいことが詰まってる」とし、制作について小島は「過去の自分と一緒に作るような感覚で作った。3年前に出したアルバムにこの曲のテイストが隠れていたりして。新しいものと今まで出してきたものがちょうどいい具合に混ざっている」と明かす。また「秘密」について作詞をしたぽんは「デモの段階で世界観がすでに出来ていたので、ひとつの映像作品を見ている感覚で、歌詞が自然に降りてきた」と話す。

 こうした制作秘話が展開される中、ORESAMA好きを公言する(「音楽プロデューサーの」等の説明があったほうがいいのかなと思いました)Tom-H@ckからのビデオレターがスクリーンに上映された。Tom-H@ckはOREAMAの魅力について”楽曲そのもの”、ぽんの”ボーカリストとしてのカリスマ性”を挙げ、また小島の独特なギターの奏法を解説。海外のギタリストに多く日本人にはあまりいない”ピックの角度”でカッティングしているという小島のスタイルを絶賛し、ギタリストでもあるTom-H@ckならではの視点でORESAMAの魅力を語った。

 イベントの最後には先日開催したマイナビBLITZ赤坂でのワンマンライブ『ワンダーランドへようこそ~in AKASAKA BLITZ~』の模様を収録した映像作品から先行して数曲を上映。ただ映像が流されるだけでなく、ORESAMA本人も一緒に鑑賞し、時折ぽんが歌を口ずさむ瞬間もあった。

 今回のイベントについて終演後に2人は「最初は近くて恥ずかしいかなと思ったんですけど、すごく楽しかったです。言ったことにダイレクトに反応していただけるのは嬉しい。お客さんの顔も一人ひとりはっきり見えてとても新鮮でした(ぽん)」「(今後もし同じようなイベントを開催するのであれば)曲の作り方などに興味がある人がいたらぜひ制作面の話をしたいですね(小島)」と話す。

 2月2日には自身最大のワンマイライブとなる『ワンダーランドへようこそ~in STUDIO COAST~』を新木場STUDIO COASTで開催する彼ら。「史上最高のワンダーランドにしたい。最初から最後まで音にもこだわったライブにしたいと思っていて。1秒も逃さず楽しんでほしいです(小島)」と意気込みを語った。

 貴重なトークを間近で聞けたり、ライブ映像をいち早く鑑賞でき、しかもアーティスト本人たちと一緒に見れるとあってファンにとってはたまらない機会となった今回のイベント。ファンとの距離も近づいて、ワンマンライブへ向けてギアがひとつ上がったの感じたひと時であった。(荻原 梓)

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