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左からリリー・フランキー、是枝裕和、岸善幸。

是枝裕和が日スポ大賞でAD時代回想、リリーは“万引き”“泥棒”呼ばわりにも感謝

ナタリー

18/12/28(金) 14:42

本日12月28日、東京都内にて第31回日刊スポーツ映画大賞の表彰式が開催され、作品賞に輝いた「万引き家族」の監督・是枝裕和が登壇した。

第71回カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルムドールを獲得したた本作は、犯罪でしかつながれなかったある一家の“許されない絆”を描く人間ドラマ。表彰式には、昨年度「あゝ、荒野」で同賞を受賞した岸善幸と、「万引き家族」キャストのリリー・フランキーも駆け付けた。31年目となる日刊スポーツ映画大賞にちなんで、是枝は「岸監督とはちょうど31年前、テレビ制作会社に同期入社してつらいAD時代を一緒に過ごしたんです。まさか2人が一緒に壇上に上がれるとは、そのときは夢にも思いませんでした」と喜びのコメント。また本作のパルムドール受賞を「多くの外国の方が、身近な問題としてこの作品を捉えてくれたのかなと思います」と改めて振り返った。

岸は「感慨深いですね。2人で映画の話をよくしていましたが、そのときは監督になるということが遠い夢だったと思います。是枝さんに付いていってよかったです!」と是枝を祝福。リリーは「街を歩いているとおばさんとかに『あっ万引き!』って呼ばれることもあるんですよ。“万引き”ならまだいいんですが“泥棒”と言われるときもあって」と話して笑いを誘い、「でもそのくらい知っていただけているのは、うれしいことですね」としみじみ語った。

映画ナタリーでは引き続き、表彰式の模様をレポートする。

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