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いま、最高の一本に出会える

「el tempo」の様子。(Photo by Stephen Blahut, Yasuo Igeta)

シシド・カフカ企画で茂木欣一、伊藤大地、金子ノブアキらが打楽器セッション

ナタリー

18/10/27(土) 13:21

シシド・カフカ主催のイベント「el tempo」が10月21日に東京・寺田倉庫G3にて行われた。

アルゼンチン・ブエノスアイレスでハンドサインを開発したサンティアゴ・バスケスに師事し、彼のヨーロッパツアーに同行する中でハンドサインを習得したシシド。この日のイベントでは、シシドがハンドサインを繰り、奏者に指示を出しながら即興演奏を展開した。イベントにはシシド自らが声をかけて集めた、伊藤大地、IZPON(BANDERAS、Orquesta Nudge! Nudge!、鎮座DOPENESS & DOPING BAND)、岩原大輔(旅猫油団、小沼ようすけtrio)、歌川菜穂(赤い公園)、岡部洋一(ROVO)、金子ノブアキ(RIZE)、Show(Survive Said The Prophet)、はたけやま裕、MASUO(BACK DROP BOMB、PONTIACS)、茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)、芳垣安洋(ROVO、 Orquesta Libre、Orquesta Nudge! Nudge!)というドラマーやパーカッショニストが勢ぞろいしセッションした。

メンバーの紹介映像の上映を経て、ドラムセットや南米の打楽器などが並んだステージに12人が登場。会場の熱気が高まる中、シシドのハンドサインにあわせてメンバーは約6分におよぶ即興演奏を繰り広げた。最初のセッションを終えたところで、シシドは「吐きそう」とひと言漏らす。すると客席からは笑い声があがった。2曲目を終えたところで、シシドがバスケスをステージの中央に呼び込み、指揮者のバトンを渡す。そして、バスケスのハンドサインにあわせて演者たちはリズムを刻み、躍動感のあるパフォーマンスで会場を沸かせた。

再びシシドステージのセンターに立ったのと同時に、ケイタイモ(WUJA BIN BIN)が現れ、ポップな音色でリズムに彩りを添える。ライブの後半では伊藤を皮切りに、Show、金子、芳垣がそれぞれの個性を発揮したドラムソロを披露し、オーディエンスを魅了した。

アンコールではシシドがメンバーにマイクを向ける場面もあり、伊藤が「楽しい!」と笑顔を弾けさせる。その言葉に同意するようにほかのメンバーも興奮した表情を浮かべた。最後は12人のメンバーによるソロを交えてのパフォーマンスが行われ、熱狂のうちに第1回「el tempo」は終了。ステージ上の全員が「またやろう!」と再演を誓っていた。

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