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川名幸宏

川名幸宏が3畳間生活の経験から送る、東京夜光新作に丸山港都・さかいかな

ナタリー

18/11/29(木) 14:35

東京夜光「世界の終わりで目をつむる」が、12月19日から24日まで東京・小劇場楽園で上演される。

東京夜光は、川名幸宏が下北沢演劇祭の若手支援企画・下北ウェーブ2018に選出されたことをきっかけに設立した団体。旗揚げ後初の単独公演となる本作では、川名自身が3畳の部屋に住んでいた経験から着想を得て創作した物語が展開する。出演者には丸山港都、さかいかな、神谷大輔、劇団扉座の砂田桃子ほかが名を連ねた。

上演に向け川名は、「いびつかもしれないけど、この作品が、小さくても淡くても構わないので、どこかの誰かにとって少しでも光を見つけられる場所になればいいなと思います」とメッセージを送っている。

川名幸宏コメント

三畳の部屋に住んでいたことがありました。木造、風呂なし、トイレ共同、この世の果てのような部屋、そこでこの作品を書き始めました。
空気が止まっているような、息苦しい小さな部屋。その外では、目まぐるしいぐらいに、信じることも、裏切ることも、簡単に消費されていっているようで。中からも、外からも、どこからも、逃げたくて書いたのかもしれません。
ただ、そんなことを言いながらも、逃げる先を、気づけば無意識に、そして必死に、あるのかないのかわからない光や希望をがむしゃらに探していました。
いびつかもしれないけど、この作品が、小さくても淡くても構わないので、どこかの誰かにとって少しでも光を見つけられる場所になればいいなと思います。

東京夜光「世界の終わりで目をつむる」

2018年12月19日(水)~24日(月・祝)
東京都 小劇場楽園

作・演出:川名幸宏
出演:丸山港都、さかいかな、神谷大輔、砂田桃子、佐藤修作、吉田多希、笹本志穂、藤家矢麻刀、草野峻平

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