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いま、最高の一本に出会える

福山雅治、『集団左遷!!』でスタントなしの撮影を明かす 「トム・クルーズもやってるんだから」

リアルサウンド

19/4/14(日) 22:30

 福山雅治主演の日曜劇場『集団左遷!!』(TBS系)が、4月21日より放送スタート。それに先駆け、4月15日に東京・丸ビルホールでプレミアム試写会が行われ、福山をはじめ、神木隆之介、中村アン、井之脇海、高橋和也、迫田孝也、増田修一朗、谷口翔太、橋本真実がサプライズで登場した。

 本作は、50歳を目前にして廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋(福山)が、リストラ寸前の銀行員たちと協力して大逆転に挑む下剋上エンターテインメント。ごく普通のサラリーマンたちが、“銀行”という巨大組織を相手に果敢に立ち向かっていく様を描く。

 観客後方から突如現れたキャスト達は、大歓声に包まれながら壇上へ。姿勢を正し「三友銀行蒲田支店支店長の片岡洋です。みなさん、頑張ってますか!?」と挨拶した福山だが、観客へのサプライズとなった登場について、「狙って来た人もいるでしょ?」とニヤリ。拍手が沸き起こると「みなさん、お客様のプロですから」と、片手を上げてファンを称えた。

【写真】会場をトークで沸かす福山雅治

 実は、まだ映像を観ていないと明かした福山。試写鑑賞後の客席に「笑えた?」「感動した?」「泣けた?」と質問を投げると、それぞれ大きな拍手が。最後に「正直、思ったほどでもなかった?」と問うと、拍手はゼロという結末に「こういう結果になりました」と満面の笑みを浮かべた。

 第一話で印象的だった場面について、「僕は、ほぼ出ている。そして、出ているシーンはほぼ熱量が高い」と福山。「体に堪えたのは、駅に向かう坂道を下っていくシーン。あれが一番太ももに来ました。下りって(ふだん)走らないんで……転ぶから(笑)」と茶目っ気たっぷりに話して笑いを誘う。また中村から、車に引きずられるシーンについて聞かれると「トム・クルーズさんみたいなアレですね」と返し、スタントを使わず実際に車にしがみついて撮影したことを告白。「だってトム・クルーズですよ? トムもやってるんだから、僕もちょっとくらいはやらないと」と冗談交じりに秘話を明かした。

 また自身を「見えないところで頑張って成果を上げて、『頑張ったんじゃないですか?』と言われたいタイプ」と分析した福山は、片岡について「(自ら)頑張ると言っちゃっているからには、観ている方が、本当に頑張っていると思ってくれるくらいの汗はかかないと」とコメント。「気づいたらアザがあったり、擦り傷があったり、筋肉痛があったり。でも、まだまだ頑張ります」と撮影への意気込みを語ると、温かな拍手が起った。

 ここでMCから「神木さんと井之脇さんは、少しお付き合いの期間がありますよね?」と問われ、「お付き合い!?」とザワつくキャストたち。神木が「だいたいは合ってます」と仕切り直し、井之脇は、神木が2学年上の中学の先輩であると説明。「中学に呼んでくれたのも、りゅうくん」と明かし、「そこから、なんとなくの関係だね」と続けると、福山が「言い方が悪いから」とすかさず訂正。「なんとなく付き合ってんのかな? ってなるから。そういうことを扱ったドラマが今期はたくさんあるから!」と2人の間に入り、制する一幕もあった。

 また福山と初共演となる橋本は、福山について「話し上手の聞き上手なので、ついつい余計なことをいっぱい話してしまう。現場で、私のプライベートがさらされている」と暴露。「メイクをして衣装を着てメガネをかけて髪を束ねた時があまりにもセクシーで、言わずにはいられなかった」と福山が橋本のギャップについて熱弁を振るうと、「私には一度も言ってくれない」と中村は不満げ。福山が「言わないっていうことは、もっとイヤらしいことを思ってるってことですよ」と語ると、キャスト、観客はそろって大爆笑だった。

 一方、高橋が「福山さんと同い年なんですね」と切り出すと、会場はなんとも言えぬ空気感に。福山が「厳密に言うと、学年は俺が1個上よ」と言うと、中村は「えぇ~」と驚きの表情。「そんなに!?」とこぼした高橋の肩を抱き、福山は「昭和44年よ」と決め顔を。さらに高橋は、ミュージシャン兼俳優という自身と同じ立場の福山について、羨ましさがあったと本音を吐露。だが、「福山さんの優しさに惚れました。支店長が福山さんで良かった」と告げると、これを聞いた福山は高橋と握手&ハグを交わし、「光栄です」と喜びをかみしめていた。

 「男も惚れる」という話題から、中村は「女性も、もちろん惚れる」と福山を絶賛。「福山さんの人柄で、良いチームワークが(生まれている)」と続けるも、「番宣にも貪欲で、一生懸命」とまさかの賛辞を送ると、福山は「番宣に貪欲!?」と大笑い。「明日の見出しは“番宣に貪欲な福山”ということで」とおどける福山に、会場は大盛り上がり。最後は「かつてないほどの団結力と一体感を生んでいる現場。辛いことの気分転換になったり、希望につながっていく作品を目指していきます」と、役柄さながら熱量たっぷりにアピールし、会場を後にした。

(nakamura omame)

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