Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

劇団こどもSET 旗揚げ公演 ミュージカル・アクション・コメディ「カジノ・シティをぶっとばせ!~丁半コマ揃いました~」より。

こどもSET「カジノ・シティ~」開幕、三宅裕司「子供たちのほうが面白いと言われたい」

ナタリー

18/8/22(水) 14:08

劇団こどもSET 旗揚げ公演「カジノ・シティをぶっとばせ!~丁半コマ揃いました~」が、本日8月22日に東京・スクエア荏原 ひらつかホールで開幕。これに先がけて昨日21日に同会場で囲み会見と公開稽古が行われた。

劇団こどもSETは、オーディションで選ばれた小学1年生から中学3年生までの子供たちが、劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)の過去作を発表する企画。今回の旗揚げ公演では、SET座長の三宅裕司が監修・演出を担当し、カジノの誘致を巡って揺れる小さな町を舞台とした「カジノ・シティをぶっとばせ!~丁半コマ揃いました~」を上演する。

会見には三宅と劇団こどもSETのメンバー9名が登壇。開幕に際して三宅は「僕が一番緊張しているかもしれません」と心境を述べつつ、来年2019年にSETが40周年を迎えることに触れ「自分もいつ引退するかわかりません。だから40年やってきた“ミュージカル・アクション・コメディー”を子供たちに伝えていきたいと思いました。そして、この子たちが18歳になったとき、すべてを身に付けた役者になっていればいいなと思い、劇団こどもSETを立ち上げました」とこどもSET立ち上げの経緯を語った。

過去に三宅が演じた京都府知事・清水役を演じる上田弦が「大人の役を演じるのは難しい」と話しつつ、三宅の演出について「身近にあるもので例えてわかるように説明してくれる」と明かすと、三宅は「いいコメントだね!」と切り返し、笑いを誘う。

三宅は、カジノ法案がテーマの演目にも関わらず難しいセリフをしっかり覚えた子供たちを絶賛しながら、「劇団の核である“ミュージカル・アクション・コメディー”の中で、一番難しいのは“コメディー”の部分。お客さんを笑わせるための間とツッコミの強さ、どうボケるか、というのはお客さんの前じゃないとわからないので、これから子供たちはそれを肌で感じると思います」とコメントした。

最後に三宅は「大人たちが演じたときよりも、子供たちのほうが面白いと言われたいです」と目標を掲げ、「大人が上演する劇団SET本公演と、大人と同じ台本を上演する劇団こどもSET、両方を観たら面白いと思います。ぜひ劇場に足を運んでください!」と会見を締めくくった。公演は8月24日まで。

丸美屋食品Presents スーパー・エキセントリック・シアター創立40周年企画 劇団こどもSET 旗揚げ公演 ミュージカル・アクション・コメディ「カジノ・シティをぶっとばせ!~丁半コマ揃いました~」

2018年8月22日(水)~24日(金)
東京都 スクエア荏原 ひらつかホール

脚本:吉高寿男
監修・演出:三宅裕司
出演:劇団こどもSET

アプリで読む