Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“東京の陣”」ゲネプロより。

新しいゲームの始まりだ!演出を刷新した演劇「ハイキュー!!」大阪でスタート

ナタリー

19/4/5(金) 20:30

「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“東京の陣”」が本日4月5日に大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで開幕。これに先駆け、ゲネプロと囲み取材が本日行われた。

ウォーリー木下が演出・脚本を手がける本作は、古舘春一のマンガを原作とした「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」の最新作。音駒高校を主役校に据えた今作では、春の高校バレー東京都代表決定戦の様子が描かれる。

囲み取材には、音駒キャストより孤爪研磨役の永田崇人、黒尾鉄朗役の近藤頌利、梟谷キャストから木兎光太郎役の桜庭大翔、赤葦京治役の高崎俊吾、戸美キャストより大将優役の福澤侑、そして演出・脚本のウォーリーが出席。座長の永田は、昨年2018年の「“最強の場所(チーム)“」の公演をもって烏野高校のキャストが卒業したことに触れ、「新しいことに挑戦したいと思っていたので、今回の公演でそれを形にすることができたと思います。これまで演劇『ハイキュー!!』を観てくださっている方をいい意味で裏切りたいですし、初めて観る方には『こんなエンタテインメントがあるんだ!』と感じてもらえるようにがんばります」と意気込みを述べる。

近藤は「ようやく音駒が主役になることができました!」と笑顔を見せ、「自分が初めて演劇『ハイキュー!!』に参加した『“烏野、復活!”』の公演から、このエピソードを舞台でやりたいとずっと思ってきたので、今回夢が叶いました。皆さんとその夢を共有できたらと思います」と晴れやかな表情で語った。

新キャストの桜庭は「演劇『ハイキュー!!』はものすごく好きな作品だったので参加できて光栄です。わからないことだらけでしたが、なんとかお見せできるレベルになったんじゃないかと……」と緊張した面持ちでコメントしつつ、「皆さん、ぜひ劇場に足を運んでください! ヘイヘイヘーイ!」と自身が演じる木兎光太郎さながらの雄叫びを披露。続く高崎は「永田座長を中心に、試行錯誤しながら新しいことに挑戦してきました。今、自信を持ってこの場所に立っています。今回の公演で、演劇『ハイキュー!!』に新しい風をもたらせたら」と決意を明かした。

「演劇『ハイキュー!!』」シリーズに初登場となる戸美を率いる福澤は「戸美にはセコいイメージがあるかもしれませんが……熱いものを持っているメンバーがそろってる、というところを見せたいです」「3チームとも『ここまで動くのか』というくらいの運動量なので、ぜひとも会場に足を運んで生で観てほしいです。損はさせません!」とコメント。

演出を手がけるウォーリーは「今回は舞台が東京ということで、ハイスペックというかカッコいい感じを目指して作りました。LEDパネルを導入したり、ヒップホップをベースにした楽曲に路線変更したり、映像・照明・振付・音楽などを刷新したことで、新しい演劇『ハイキュー!!』になったと思います。演劇『ハイキュー!!』はまだまだ進化していくと感じてもらえる作品になったのではないでしょうか」と手応えを明かす。そして最後にウォーリーは「2人が今回の作品に色を付けてくれました。本当に素晴らしいと思います」と本作の主軸を担う永田と近藤を讃え、取材を締めくくった。

ウォーリーの言葉の通り、和田俊輔作曲によるヒップホップ調の楽曲が作品全体を彩り、LEDパネルやマッピングを駆使した演出が随所にちりばめられている。また作中には、音駒と梟谷の面々が出演した18年の「“はじまりの巨人”」のワンシーンを彷彿とさせる場面も。さらに今回がシリーズ初登場となる戸美は、ダンス甲子園出場経験者である福澤を中心に、四肢をしなやかにくねらせながら、ヘビをモチーフにしたダンスを披露した。

上演時間は途中休憩ありの約2時間20分。大阪公演は4月14日まで行われ、その後、4月20・21日に宮城・多賀城市民会館 大ホール、4月27日から5月6日まで東京・TOKYO DOME CITY HALLで上演される。千秋楽となる5月6日には全国の映画館でライブビューイングを実施。また10月16日には本公演のBlu-ray / DVDがリリースされる。

「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“東京の陣”」

2019年4月5日(金)~14日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

2019年4月20日(土)・21日(日)
宮城県 多賀城市民会館 大ホール

2019年4月27日(土)~5月6日(月・振休)
東京都 TOKYO DOME CITY HALL

原作:古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出・脚本:ウォーリー木下

キャスト

音駒高校
孤爪研磨:永田崇人

黒尾鉄朗:近藤頌利

海信行:武子直輝
夜久衛輔:後藤健流
山本猛虎:川隅美慎
福永招平:石上龍成
灰羽リエーフ:石倉ノア
芝山優生:木村風太

山本あかね:重石邑菜
灰羽アリサ:楓

梟谷学園高校
木兎光太郎:桜庭大翔
赤葦京治:高崎俊吾
木葉秋紀:東拓海
鷲尾辰生:瀬羅純
猿杙大和:松波優輝
小見春樹:畠山紫音

戸美学園高校
大将優:福澤侑
高千穂恵也:辻大樹
沼井和馬:杉本海凪
広尾倖児:佐藤たかみち
先島伊澄:高田晃宏
赤間颯:高橋里央
潜尚保:小林優太

※高崎俊吾の「高」ははしごだか、「崎」は立つ崎(たつさき)、辻大樹の「辻」は一点しんにょうが正式表記。

(c)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

アプリで読む