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いま、最高の一本に出会える

「パピヨン」ポスタービジュアル

チャーリー・ハナム×ラミ・マレック、リメイク版「パピヨン」6月公開

ナタリー

19/2/28(木) 7:00

「パシフィック・リム」のチャーリー・ハナムと「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックが共演する「Papillon」が、「パピヨン」の邦題で6月21日に公開される。

本作は、実在の脱獄囚アンリ・シャリエールの小説を、フランクリン・J・シャフナーが1973年に映画化した「パピヨン」のリメイク版。終身刑囚“パピヨン”と紙幣偽造の天才ドガの、13年にわたる脱獄劇を描き出す。マイケル・ノアーがメガホンを取り、1973年版でスティーヴ・マックィーンが演じたパピヨン役でハナム、ダスティン・ホフマンが演じたドガ役でマレックが出演。今回到着したポスタービジュアルは、1973年版にオマージュを捧げたものになっている。

「パシフィック・リム:アップライジング」のオファーを断って本作への出演を決めたハナムは「僕はマイケル・ノアー監督の大ファンで、ずっと一緒に仕事をする機会を熱望していた。それに、(1973年版)『パピヨン』は僕の青春時代にとって、非常に重要な作品だったんだ」と語る。

第91回アカデミー賞主演男優賞を受賞したマレック。多忙なスケジュールのせいで彼の出演が危ぶまれた際には、ハナムが自ら動いたそう。当時のことをハナムは「僕にとってラミ以外の選択肢はなかった。彼がドガを演じるというアイデアに固執するようになり、いよいよラミの出演が不可能な状況になりそうになったとき、彼に電話をかけ、『ブラザー、やり抜こう! この映画を俺たちで実現させるんだ!』と言ったんだ。そのとき、僕らはお互いをよく知らなかったし、彼にとってはある種のプレッシャーだったと思う。でも、ありがたいことにラミは僕を受け入れてくれたんだ」と振り返る。

また、1973年版「パピヨン」から強い影響を受けたというマレックは、「この物語のリメイクは非常に刺激的になると感じたんだ。新たな解釈をするには、十分な時が経っている。僕はホフマンの解釈するルイ・ドガが好きだ。そして僕は、このキャラクターをもう少し尖らせ、脆さを抑えた。ドガを演じることは本当に楽しいことだった」とコメント。そしてノアーは、2人の演技について「彼らはお互いの素晴らしさを引き出し合った。それが今回の映画化において、私がもっとも誇りに思うことの1つです」と評価している。

なお本作の公開に先駆け、日本では絶版となっていたシャリエールの原作小説が、4月に文庫本として復刊することが決定した。

「パピヨン」は東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

(c)2017 Papillon Movie Finance LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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