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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

左からウェンディ役の河西智美、ピーターパン役の吉柳咲良、フック船長 / ダーリング氏役のEXILE NESMITH、タイガー・リリー役の宮澤佐江。

NESMITHフック船長に意気込み、TAKAHIROからは「ティンカーベルが見たかった」

ナタリー

19/6/4(火) 16:19

本日6月4日に東京・TOKYO FMホールでブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の制作発表記者会見が行われ、フック船長 / ダーリング氏役のEXILE NESMITHらキャストが登壇した。

今年で39年目を迎えるブロードウェイミュージカル「ピーターパン」。2017年に本ミュージカルでデビューを果たした吉柳咲良が、主人公のピーターパン役を3年連続で務める。記者会見にはキャラクターに扮したキャストの吉柳、EXILE NESMITH、河西智美、宮澤佐江、入絵加奈子、久保田磨希、演出家の藤田俊太郎が登場。まず最初にマイクを取った藤田は、「ピーターパン」の原作者ジェームス・マシュー・バリがイギリスにある小児専門病院グレート・オーモンド・ストリート病院に原作の著作権を帰属させているため、ミュージカル版「ピーターパン」の興行により闘病中の子供たちへの支援になることをはじめ、子供たちへ夢や希望を与えるミュージカルであることを力説。ゲネプロに重度の障害のある子供を招待していることや神奈川公演限定の2000円という破格の子供向け料金を用意したことなどもアピールした。

続いて藤田は登壇したキャストたちへの期待を述べていく。今回が本格的なミュージカル初挑戦となるNESMITHについては「お仕事ご一緒できることをとても光栄に思っています。ミックスであるNESMITHさんがフック船長とダーリング役を演じることは、とても重要な意味を持っていて、役を演じるときに何か制約されるわけではなくて、人間力や表現力の豊かさが大事なんだということをNESMITHさんと一緒に実証していきたいと思います」と語った。左手にトレードマークのフックをはめフック船長に扮したNESMITHは「以前からずっとチャレンジしてみたいと思っていたことを素晴らしいキャストとスタッフの皆さんとに囲まれてできることをうれしく思います。昨年フック船長を演じたISSAさんから『22代目フック船長、ネス、よろしくな』と言っていただけてうれしかったです。藤田さんもおっしゃったようにミックスでこういった役をやらせていただけることは自分の中で意味がありますし、LDHの後輩たちにも自分がやったことで何かを示せたらと思っています。このミュージカルで自分なりにフック船長を演じられたら」と意気込んだ。またMCの軽部真一アナウンサーから「今回の出演についてEXILE HIROから何か言葉をかけられたのか」という質問を受けると「HIROさんからは『めっちゃ面白そうじゃん、ネスやればいいじゃん』って。あとTAKAHIROくんに『ティンカーベルじゃないんだ。ネッさんのティンカーベルが見たかった』と言われましたね(笑)」と話した。

AKB48時代の同期である河西と宮澤だが、宮澤は2017年、河西は2018年の出演だったため「ピーターパン」での共演はこれが初めて。河西はAKB48時代の同期である宮澤との共演を「同じステージに立って(グループを)卒業してからも、同じ舞台でやりたかったことを見てもらえるのはなかなかない機会なのでうれしく思います」と喜んだ。

囲み取材ではNESMITHが歴代のフック船長の中でも一番強そうであることが話題に。フック船長と敵対するピータパン役の吉柳は「威圧感がもう……負けないようにがんばります(笑)」とNESMITHを見上げると、報道陣から笑い声が上がった。本作の見どころについてNESMITHはフック船長率いる海賊のチーム感を挙げ「海賊団のやり取りが観に来ていただいている皆さんにどういうふうに伝わるのかを考えています。やり取りを自然な感じで作れて、そこでやっと(ピーターパンたち)みんなと敵対したりなど関わりができてくると思う」とコメントした。芸能活動再開について記者から問われた宮澤は「一度立ったことのある舞台に戻ってこれるというのはすごく緊張を解してくれるといいますか。キャストの方は変わっているんですが、一度関わったことのあるカンパニーや舞台に戻ってこれていることを、今日この日を迎えてやっと実感しているというか。成長した姿を見せますとは胸を張って言えないんですけれど、とにかく皆さんに付いていって、1年分貯めていたパワーをステージでたくさん発揮できたらいいなと思っています」と述べた。

「ピーターパン」は7月21日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで開幕。8月2日からは神奈川・カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)ホールで上演され、愛知・御園座、富山・オーバード・ホール、大阪・梅田芸術劇場メインホールでの上演も予定されている。

ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」

2019年7月21日(日)~28日(日・祝)埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
2019年8月2日(金)~5日(月)神奈川県 カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)ホール
<出演者>
ピーターパン:吉柳咲良
フック船長 / ダーリング氏:EXILE NESMITH
ウェンディ:河西智美
タイガー・リリー:宮澤佐江
ダーリング夫人:入絵加奈子
ライザ:久保田磨希
スミー:萬谷法英
ヌードラー:笠原竜司
チェッコ:森山大輔
マリンズ:高橋英希
スターキー:西村聡
トゥートゥルズ:安田カナ
双子:田畑亜弥
スライトリー:庄司ゆらの
カーリー / ジェイン:出口稚子
ニブス:川村海乃
ジョージ・スコーリー:小山圭太
アルフ・メーリン:長嶋拓也
チャールズ・ターリー:松本城太郎
フォジェティ:石上龍成
ナナ / ワニ:三浦莉奈
ジョン:持田唯颯
マイケル:山田こはな / 遠藤希子(※Wキャスト)

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