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マニュエル・ルグリ(c)羽鳥直志

ルグリ、スペシャルガラ開幕に向け思い語る「感謝の気持ちでいっぱい」

ナタリー

19/3/7(木) 17:51

マニュエル・ルグリによる“ダンスコンサート”「Stars in Blue」が、明日3月8日に東京・東京芸術劇場 コンサートホールで開幕する。これに先駆け、昨日6日に同劇場にて記者会見が行われた。

「Stars in Blue」は、ウィーン国立バレエ団芸術監督のルグリが、プリンシパルクラスのダンサーや気鋭の演奏家とコラボレートするスペシャルガラ。会見には、ルグリに加え、バレエダンサー・振付家のパトリック・ド・バナ、出演者のオルガ・スミルノワ、シルヴィア・アッツォーニ、セミョーン・チュージンらが登壇した。

ルグリは「私が初めて日本で踊ってから、今年で35年になります。この記念すべきアニバーサリーに、ダンスと音楽が融合した新しいスタイルの舞台に関わることができるのは大きな喜びです。私のダンスだけでなく、素晴らしい技量を持つダンサー、輝ける才能にあふれたバイオリニスト、ピアニストを紹介できる特別な機会をいただけたことに、今はただ感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。

新作「OCHIBA~When leaves are falling~」の振付を担当したパトリックは「自分も日本が好きで、また来日することができてうれしく思っています」と心境を明かし、「日本の皆さんのご感想をぜひお聞かせください」と呼びかける。また「OCHIBA」ほかに出演するオルガは「ルグリさんと共演するだけでも特別なことなのに、まして新作を踊るなんて本当に素晴らしい出来事で、大きなプレゼントをいただいたような思いです」と喜びを語った。

けがで降板した木本全優に代わり、本公演に参加することとなったシルヴィアは「素晴らしいダンサーたちに囲まれて、一瞬一瞬が特別な学びの場であるように感じています。それぞれ所属するバレエ団は違っても、ライバルというより友達という雰囲気で踊ることができるのもうれしい。よく学び観察して、自分のホームグラウンドに持ち帰りたいと思っています」と抱負を述べる。続くセミョーンは「本当にハッピーで、これ以上は言いようがありません……。ぜひ僕たちの踊りを観てください!」とアピールした。

本作の東京公演は3月9日まで。その後、3月11日に大阪のザ・シンフォニーホール、14日に宮崎・メディキット県民文化センター、17日に愛知・愛知県芸術劇場 コンサートホールで上演される。

マニュエル・ルグリ「Stars in Blue」

2019年3月8日(金)・9日(土)
東京都 東京芸術劇場 コンサートホール

2019年3月11日(月)
大阪府 ザ・シンフォニーホール

2019年3月14日(木)
宮崎県 メディキット県民文化センター

2019年3月17日(日)
愛知県 愛知県芸術劇場 コンサートホール

プログラム

「OCHIBA~When leaves are falling~」(新作)
振付:パトリック・ド・バナ
出演:マニュエル・ルグリ、オルガ・スミルノワ、田村響(ピアノ)

「ソナタ」
振付:ウヴェ・ショルツ
出演:シルヴィア・アッツォーニ、セミョーン・チュージン、三浦文彰(バイオリン)、田村響(ピアノ)

「Moment」
振付:ナタリア・ホレツナ
出演:マニュエル・ルグリ、滝澤志野(ピアノ)

「『タイスの瞑想曲』マ・パヴロワより」
振付:ローラン・プティ
出演:オルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン、三浦文彰(バイオリン)、田村響(ピアノ)

「瀕死の白鳥」
振付:ミハイル・フォーキン
出演:オルガ・スミルノワ、三浦文彰(バイオリン)、田村響(ピアノ)

「『ノクターン・ソロ』夜の歌より」
振付:ジョン・ノイマイヤー
出演:シルヴィア・アッツォーニ、田村響(ピアノ)

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