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堤真一が大石内蔵助、岡村隆史が矢頭長助に 中村義洋監督最新作『決算!忠臣蔵』2019年冬公開

リアルサウンド

18/12/14(金) 7:00

 『殿、利息でござる!』『忍びの国』の中村義洋監督最新作『決算!忠臣蔵』が2019年冬に公開されることが決定した。

参考:嵐・大野智主演『忍びの国』の仕上がりは? 大野のパーソナリティー活かす中村義洋監督の手腕

 時代劇の王道『忠臣蔵』の誰も知らない仰天秘話を描く本作の原作は、東大教授・山本博文による新書『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)。江戸時代研究の第一人者が、大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討入り計画の実像を記した話題作で、著者初の映画化となる。監督の中村は今回自身で脚本も手がける。

 主演・大石内蔵助を演じるのは、中村組初参加となる堤真一。主君の仇を晴らすため、四十七士を率いるお馴染みの人物を、金欠に悩まされるリーダーという全く新しいキャラクター像で演じる。そして、大石内蔵助を支える勘定方・矢頭長助役を務めるのは、ナインティナインの岡村隆史。藩の現状をしっかりと見つめ、ひたすら身を粉にして節約をしながら、盟友・大石内蔵助を支え続けるワーキングプアなそろばん侍を演じる。なお、岡村の映画出演は『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014)以来で、時代劇の出演も中村組の参加も今回が初となる。

【キャスト・監督コメント】
■堤真一(大石内蔵助役)
映画では初めての「忠臣蔵」、そして「大石内蔵助」役に挑みます。
中村義洋監督とは初めてですが、お話をいただき、あまりにも面白い脚本ですぐお受けすることにしました。
誰もが知る有名な物語ではありますが、立場によって見方は変わり、あの時代に命をかけて忠義を尽くしただけの話ではなかったのです。
面白いだけではなく繊細な一面もお持ちの岡村さんと一緒に、関西弁で、誰も見たことのない「忠臣蔵」を皆さまにお届けいたします。ご期待ください。

■岡村隆史(矢頭長助役)
また映画に出たいとずっと思っていました。
普段はなかなかお会いできない役者の皆さんとご一緒する、緊張感のあるプロフェッショナルな現場が好きです。
今回僕が演じるのは、貧乏なそろばん侍。減量し、小4でやめてしまった嫌いなそろばんも頑張ります!
なので、2020年の日本アカデミー賞では僕に、スピーチのリベンジをさせてください。
応援よろしくお願いします!

■中村義洋監督
まさか自分が忠臣蔵を!? というのが最初にお話を頂いた時に思った率直なところです。かつて作られてきた映画、ドラマなど、あまたの『忠臣蔵』(三百本!?)の名に恥じぬよう、と思うとあまりのプレッシャーに脚本が一文字も書けなくなってしまったので、決して構えず、極力軽やかに、と心がけていたら、いつのまにか赤穂浪士は関西弁になり、「それ、なんぼ?」が口癖になった大石内蔵助をあの手この手で困らせることに夢中になっておりました。撮影に入っても堤さんと岡村さん演じる赤穂藩経理担当の面々を困らせ、追い込み、右往左往させていきたいと思います。これまで忠臣蔵モノをご覧になってこられた方々も、そうではない皆様も、そんな赤穂浪士を「はよ討入らんかい!」とツッコミながら応援して頂けたら嬉しいです。

■池田史嗣プロデューサー
今も昔も、予算は大事。誰もが知る忠臣蔵の、誰も知らないお金の話を良質なコメディとして描けるのは『殿、利息でござる!』でご一緒した中村義洋監督しかいないと思い立ち、そのオファーに応えてくれた監督が自ら書き上げた面白過ぎる脚本のもと、堤真一さん、岡村隆史さんという理想的な芸達者お二人が揃いました。共に関西出身の二人による凸凹コンビぶりは爆笑必至。女好きでボンボン育ちの大石内蔵助、ワーキングプアで神経質な矢頭長助。全くキャラの違う二人の丁々発止の掛け合いが、この作品の肝になります。このチームなら、新しい国民的エンターテイメントとして“誰も見たことがない忠臣蔵“を皆様にお届けできるはず。どうぞご期待くださいませ。

(リアルサウンド編集部)

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