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ドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」試写会の様子。

ディーン・フジオカと吉沢亮がドラマ「レ・ミゼラブル」試写会で熱く抱擁

ナタリー

18/12/25(火) 19:45

フジテレビの開局60周年を記念したドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」の試写会が、本日12月25日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、キャストのディーン・フジオカ、井浦新、山本美月、吉沢亮、香里奈、奥田瑛二が登壇した。

本作は、フランスの小説家ヴィクトル・ユゴーが1862年に発表した「レ・ミゼラブル」を、平成30年間の日本を舞台としてアレンジした大河エンタテインメント。宿命的に対峙することになる2人の男の人生を通じて、平成におけるさまざまな社会的事象を映しながら、希望の光を求めて交差する人々の心情を描く。ドラマは3部構成で展開され、第1幕では1991年から1995年の兵庫・神戸、第2幕では2004年の東京、第3幕では2018年の福島が舞台となっている。

別人に成り代わって波乱の人生を生き抜く馬場純を演じたフジオカは「とにかく走り回って逃げました。生かされていることを感じる日々でした」と撮影を回想。そして、演技をするうえで心がけたことを司会者に聞かれると「第1幕をしっかり自分の中で受け止められるかが大事だと思ったので、(若き日の純を演じた)吉沢くんがどういう演技をしたのかを映像で見せてもらいました。勝手に親近感が湧いて、今日が初対面なんですが他人じゃないような気がしています」と笑顔を見せる。吉沢も「ディーンさんとお話する機会もなく撮影が始まったんですが、どうやったらバトンを渡せるかは考えてました」と話し、「家族のシーンが重要だなと思っていたので、家族との幸せな雰囲気や温度みたいなものに気をつけながら丁寧にやりました」と演技のポイントを語った。

純を執拗に追う刑事・斎藤涼介に扮した井浦はフジオカと吉沢のやり取りを聞いて「そんなにペラペラだったんですね」とジョークを飛ばし、「僕は(清水尋也が演じる若き日の)涼介のシーンをちゃんと見に行きましたし、準備万端な状態でバトンを渡す授与式もやりましたし、完璧な状態でできました」と自信を見せる。それを受けてフジオカは「じゃあ、今握手とハグしておきましょうか」と提案し、吉沢と熱く抱擁したあと、「井浦さんの鬼気迫る演技を見させてもらったので、(先ほどの発言も)納得ですね」と井浦の演技を称賛した。

一番印象に残ったシーンを尋ねられたフジオカは「本当に困りますね。重厚で壮大なストーリーを30年間に凝縮したので、印象的なシーンの連続なんです」と大いに悩みつつも「(山本演じる唯の忘れ形見である)梢ちゃんを抱っこしながら街中走り回るのが思ったよりしんどかった。階段の上り下りができないくらい」と振り返る。吉沢は「子猫がめちゃくちゃかわいいシーンがあって。顔がもうすごくて、天才的にかわいい。朝早くからの神戸ロケで、ぐったりしながら撮ってたんですが、モチベーションがぐんぐんに上がりましたね。あの猫のおかげで馬場純が完成しましたね」と幸せそうな表情で語った。

最後に井浦は「追う者、追われる者が軸ですが、それだけではなく家族の物語をじっくり味わっていただく楽しみもあると思います。後悔しない3時間を過ごしていただける自信があります」とメッセージを伝える。フジオカは「とにかく楽しくて、延長戦がないかなという気持ちになった日々でした。見応えのある作品になったと信じております」と思いを述べ、イベントの幕を引いた。

ドラマ「最高の離婚」「セシルのもくろみ」などで知られる並木道子が演出を手がけた「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」は、1月6日にフジテレビ系で放送。村上虹郎、清原果耶、松下洸平、清水尋也、福田麻由子、長谷川京子、金子ノブアキ、富田靖子、寺脇康文、伊武雅刀、かたせ梨乃らも出演する。

レ・ミゼラブル 終わりなき旅路

フジテレビ系 2019年1月6日(日)21:00~23:54

(c)フジテレビ

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