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いま、最高の一本に出会える

「スカイライン-奪還-」のトークイベントに出席したリアム・オドネル。

「スカイライン-奪還-」監督来日、「アイアンマン2」のVFX制作秘話を明かす

ナタリー

18/8/23(木) 19:19

「スカイライン-奪還-」のトークイベントが本日8月23日に東京・デジタルハリウッド大学にて行われ、監督のリアム・オドネルが登壇した。

「アバター」「ジオストーム」などの特殊効果を手がけてきたアメリカのVFX制作会社ハイドラックスが制作した本作は、エイリアンによる地球征服を描いた2011年公開作「スカイライン-征服-」の続編。前作にて侵略されるがままだった人類が立ち上がり、エイリアンとバトルを繰り広げる。

ハイドラックスで2005年頃から働き始めたというオドネルは、同社で携わった仕事を尋ねられると「アイアンマン2」でパワードスーツの失敗作が出てくるシーンを挙げる。「マーベルからの依頼を受けて、自分たちのカメラを使って砂漠で撮ったんだ。試作として撮ったものだったんだけど、そのまま映画に使ってもらえてうれしかったね」と裏側を語った。

イベントに集まった映像制作を学ぶ生徒に向けて、オドネルは「この世界は正解が1つではなく、いろいろな解決方法がある。多くの人の意見に耳を傾けるのが大切」と意見を述べる。さらに「今作で僕は監督を務めているけど、自分のアイデア以上に、誰かの提案を取り入れているんだ。だから、作品の質をさらに上げてくれる人材が求められると思うよ」とアドバイスを送った。また、好きな日本の作品を聞かれると、「AKIRA」「新世紀エヴァンゲリオン」「カウボーイビバップ」といったアニメーションや、黒澤明の作品、三池崇史の「十三人の刺客」を挙げた。

「スカイライン-奪還-」について問われると「意図的にアクションを増やしたんだ。前作は限定された空間での話だったので、今作では広い場所や宇宙船の中を撮りたかった」と明かすオドネル。また、エイリアンと肉弾戦を繰り広げるイコ・ウワイスとヤヤン・ルヒアンについて、「2人は自分たちでアクションの振り付けをしてくれた。その素晴らしいものをどう生かすかと考えながら撮影したよ」と振り返った。イベントの終盤では、生徒との質疑応答も。ポートフォリオで注目するポイントや、ハイドラックスの破壊描写のこだわりなど、具体的な質問にもオドネルは親身になって答えていた。

「スカイライン-奪還-」は10月13日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。

※「スカイライン-奪還-」はR15+指定作品

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