Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

『長いお別れ』撮影現場 (c)2019『長いお別れ』製作委員会 (c)中島京子/文藝春秋

蒼井優×竹内結子×松原智恵子は、まるで三姉妹? 『長いお別れ』メイキング映像公開

ぴあ

19/4/12(金) 7:00

『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が、中島京子の同名小説を映画化する『長いお別れ』が5月31日(金)に公開される。この度、本作に登場する家族、東(ひがし)家の次女・芙美役の蒼井優、長女・麻里役の竹内結子、母・曜子役の松原智恵子が、中野監督とともに撮影現場で和気あいあいと談笑する姿が映し出されたメイキング映像が公開された。

本作は、娘たちが父の70歳の誕生日に、実家の東家に帰省すると、「厳格な父が認知症になった」と、母から告げられるところから動き出す物語を描く。ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7年間。それは、思いもよらない出来事と発見に満ちた日々。蒼井、竹内、松原、そして山崎努らが共演し、前に進んでいく家族たちの姿をユーモアも交えながら表現する感動作だ。

この度公開された映像では、蒼井、竹内、松原が和やかなムードで現場を楽しみ、懐かしいバージョンのスマートフォンを手に談笑する姿、そして、撮影のリハーサルで3人が手を振る姿が切り取られている。親子役としての共演ではあるものの、和気あいあいとした雰囲気を見せる3人の姿は、まるで仲の良い三姉妹のようだ。

中野監督は、「あの3人が上手くいったのが面白かったですね。松原さんに至っては、少女のようですから(笑)。現場でも松原さんが一番下の妹みたいになっていましたが、その雰囲気が作品に出ていたのかも知れません」と当時を振り返り、3人の関係性が映画に与えた影響を明かす。

じつは本作、原作小説では三姉妹という設定だったところ、あえて二人姉妹にするという変更が施されているという。原作を映画化するにあたり、まず、物語を4段階に分け、時代を4つに分けるということを考えた中野監督は、「お父さんとお母さんの世代、娘たちの世代、孫の世代、それぞれ三世代を描くためにお父さんを軸にする。そうするうちに構成が決まり、各パートを整理していたら、三姉妹というのは、どうやら少し多いのではないかと感じたんです。骨子は変わっていないけれど、人物像に関しては自分なりの解釈を加えています」と語っている。

『長いお別れ』

5月31日(金)公開