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ORESAMA「ワンダーランドへようこそ ~in STUDIO COAST~」の様子。

ORESAMA、コーストに“ワンダーランド”作り上げたワンマンライブ

ナタリー

19/2/7(木) 18:00

ORESAMAが2月2日に東京・新木場STUDIO COASTでワンマンライブ「ワンダーランドへようこそ ~in STUDIO COAST~」を開催した。

ORESAMAにとって過去最大規模となる本公演。開演時間を過ぎた頃に客電が落ち、ステージを覆う幕に「WELCOME TO WONDERLAND」の文字が映し出される。観客の期待感が高まる中、幕が左右にゆっくり開くと、銀色の衣装に身を包んだぽん(Vo)、楽しげに手を叩く小島英也(G)、サポートメンバーの三浦光義(B)、MONICO(DJ)の姿が現れた。大歓声の中巨大なミラーボールが点灯し、ライブは1月に配信リリースされた楽曲「ワンダーランドへようこそ」で華やかにスタート。これまでライブのタイトルにもなってきたこの曲によって、会場は早くもダンスフロアと化した。その後ぽんがスタンドマイクの前に立ち、ダンサーを従えて歌唱したのは「Hi-Fi TRAIN」。レーザーライトに彩られたファンタジックな空間に、情感あふれる歌声を響かせてオーディエンスを魅了した。「Trip Trip Trip」ではぽんが自由にステージを動き回り、キュートな歌声を届ける。軽快なギターの音色につられるように、オーディエンスは笑顔で腕を突き上げた。

ライブ序盤からぽんは「またこうしてワンマンライブのステージに立つことができてうれしいです。遊びに来てくれてありがとうございます!」と喜びを全開に。「みんなと旅行したいな」と目を輝かせ、ライブ初披露となる「空想フライト」をさわやかに歌い上げた。「cute cute」ではフロアに設置された花道に進み出て、「踊りましょう!」とオーディエンスを力いっぱい煽る。真っ赤なライトに染まった会場にジャジーなギターが鳴り響き、観客のテンションは一層高まっていった。ライブ中盤に並んだ「迷子のババロア -Remix-」「デジタルラブ -Remix-」ではビビッドなレーザーライトを用いた演出が、楽曲の世界観を鮮やかに彩る。その後はぽんが芯のある歌声で観客の心を引き付けた「ワンダードライブ」、小島が花道で力強いプレイを繰り広げた「Waiting for...」で会場は熱気に包まれた。

ぽんが「みんなの心の奥の、日の当たらない部分……切なかった気持ち、届かなかった気持ちを押し込めてある引き出しをちょっとだけ開けて、この曲を聴いてもらえたらとてもうれしいです」と話し、花道でそっと歌い始めたのは「秘密」。ブルージーなギターを取り入れたアレンジと次第に切迫感を増していく歌に、観客はじっくりと聴き入っていた。ライブも終盤となった頃、ぽんが「ここからは一緒にあがれる曲しか持ってきてません!」と宣言。熱を帯びたギターをバックに「ホトハシル」をダンサーと共にパフォーマンスし、会場を大きく沸かせた。オーディエンスが左右に腕を振り、一体感が生まれたのは「銀河」。そしてディスコチューン「流星ダンスフロア」を会場全員で踊り、星型の紙吹雪が舞う中で本編が終了した。

アンコールに応えて再びステージに登場したORESAMAは、2人並んで楽しげにステップを踏みながら「『ねぇ、神様?』」を届ける。最後に「乙女シック」をオーディエンスと歌い、ピースフルな空気の中最大規模のワンマンライブを終えた。

ORESAMA「ワンダーランドへようこそ ~in STUDIO COAST~」2019年2月2日 新木場STUDIO COAST セットリスト

01. ワンダーランドへようこそ
02. Hi-Fi TRAIN
03. Trip Trip Trip
04. 空想フライト
05. cute cute
06. 迷子のババロア -Remix-
07. デジタルラブ -Remix-
08. ワンダードライブ
09. Waiting for...
10. 秘密
11. 全然気にしてないから僕のことは気にしないで
12. ホトハシル
13. 銀河
14. 流星ダンスフロア
<アンコール>
15. 「ねぇ、神様?」
16. 乙女シック

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