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アラン・ロブ=グリエ監督作の特集上映に6作品 蓮實重彦のコメント到着

CINRA.NET

18/10/17(水) 21:30

上映イベント『アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ』が、11月23日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次開催される。

同イベントでは、20世紀の文学潮流「ヌーヴォー・ロマン」の代表的作家として知られるアラン・ロブ=グリエの監督作品を上映。上映作品には『ルイ・デリュック賞』を受賞した監督デビュー作『不滅の女』をはじめ、ジャン=ルイ・トランティニャン演じる麻薬の運び屋の「ドタバタ劇」をメタフィクションとして描いた『ヨーロッパ横断特急』、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説『裏切り者と英雄のテーマ』を下敷きにした『嘘をつく男』、初のカラー作品『エデン、その後』、ヨーロッパ各国で上映禁止となったアニセー・アルヴィナ主演作『快楽の漸進的横滑り』、ルネ・マグリットの同名の絵画をモチーフにした不条理サスペンス『囚われの美女』の6作品がラインナップしている。

あわせて予告編とポスタービジュアルが公開。予告編では、上映作品のライナップと共に、「誰かが『私は嘘をつく』といったら、彼または彼女のいうことはすでに真偽を超えている。ロブ=グリエの映画の面白さは、あくまでそのとらえどころのなさにある。しかも、その画面が曖昧とはとても思えぬほど鮮明なところに、つきぬ魅惑が脈うっている」という蓮實重彦のコメントが紹介されている。

またポスタービジュアルには「映画の快楽、快楽の映画」というキャッチコピーと共に上映作品のポートレートが写し出されている。

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