Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

「ニート・ニート・ニート」公開直前イベントの様子。

安井謙太郎がスタッフにごちそうする座長ぶり発揮、森田美勇人は全裸で蜂とバトル

ナタリー

18/11/14(水) 20:08

「ニート・ニート・ニート」の公開直前イベントが、本日11月14日に東京・スペースFS汐留にて開催され、キャストの安井謙太郎(ジャニーズJr.)、山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)、灯敦生、監督の宮野ケイジ、原作者の三羽省吾が登壇した。

本作は、3人のニートと1人の少女が北海道の大自然で右往左往するさまを描くロードムービー。主人公レンチを安井、退屈な毎日にうんざりして仕事を辞めたタカシを山本、2年間自宅で引きこもっていたキノブーを森田が演じ、彼らが出会う謎めいた家出少女・月子に灯が扮した。

本作で映画初主演を果たし、この日は山本や森田に挟まれてステージ中央に立った安井。挨拶の際は1歩前へ出て「誇らしくうれしい気持ちなんですけど、何せ両脇が180cm超えなので、しゃべるときは前に出て遠近法で大きく見せようかなって、昨日の8時から考えてました」と笑いを起こす。そんな安井を見て、山本と森田はそろって「今日は安井くんのトークと映画本編を楽しんでいってください(笑)」と観客へアピールした。そして安井に完成版の感想を求められた三羽は「3人ともイケメンすぎるし、灯さんもきれいすぎるので、最初はどうかなと思ったんですが、まあなかなかのクズっぷりでした」と原作の世界観を表現していたことを絶賛した。

安井ら男性キャスト3人は、北海道でのロケ中、現地の人間にリサーチしながら銭湯巡りをしたそう。森田は「北海道の銭湯の本を出せるくらいになったよね」と主張するが、山本と安井は「そんなに行ってない。盛るな」「俺もそんなには行ってないと思う」とつれない返事を返す。また「銭湯で山本くんのありとあらゆるところを見たよね……」とニタニタする安井は、山本に「ちゃんと隠してたけどね」と言われると、「隠すタイプだったね!」と余計に騒ぎ立てる。そして山本が「露天風呂で、美勇人くんが素っ裸で蜂と戦ってた」と暴露すると、森田は網で蜂と戦う動きを再現しながら回想して笑いを誘った。

そのほか舞台挨拶では、スタッフの誕生日に全員分の食事代を払ったという安井の座長ぶりを灯が証言。そのほか、先日森田に誘われて鎌倉に行ったという安井が「『行きたい、行きたい、鎌倉ー』って言うのに、行ったら行ったで何するか決めてないし」と自分がすべてプランニングしたと告白する場面もあった。

終盤には「もし1カ月間ニートになったら、何をしたいか?」という質問に、安井が「1歩も外に出ず、誰ともしゃべらない。僕は普段しゃべる機会が多いんですけど、それを絶ったらどうなるのか興味ある」と回答。しかし安井をよく知る森田が「しゃべりたい気持ちが集まりすぎて爆発しちゃうと思います。(普段も)よく電話来ますもん」と即座に否定する。「俺っておしゃべり?」と首をかしげる安井だったが、山本に「だいぶ。今、満場一致でみんな『はい』って言うと思う」と言われると「そうですね。無理かもしれないですねえ」とあきらめた様子だった。

最後に宮野は、公開を控える本作について「何より北海道に届けられるのがうれしい。撮影の前年度には大きな水害があって、まだ爪痕が残る中で協力していただいた経緯がある。多くの方に、北海道は素敵なところだと気付いてもらうことが、恩返しになると思う」と真面目に語る。そして安井も「北海道では最近も災害があったばかり。誰かの背中をちょっとでも押せるような映画になっていると思いますので、皆さんに届けていけたらいいな」とイベントを締めくくった。

「ニート・ニート・ニート」は11月23日より全国ロードショー。

(c)2018 三羽省吾・角川文庫/映画「ニート・ニート・ニート」製作委員会

Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play