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彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾「ヘンリー五世」より。(撮影:宮川舞子)

「ヘンリー五世」開幕!吉田鋼太郎が信頼寄せる、松坂桃李は“選ばれし俳優”

ナタリー

19/2/9(土) 12:08

彩の国シェイクスピア・シリーズの第34弾「ヘンリー五世」が、昨日2月8日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで開幕した。

吉田鋼太郎が演出を手がける「ヘンリー五世」は、ウィリアム・シェイクスピアによる歴史劇。2013年に同シリーズの第27弾として上演された「ヘンリー四世」で国王陛下の放蕩息子・ハル王子役を務めた松坂桃李と、無頼者の酔いどれ騎士・フォルスタッフ役を演じた吉田が、今回は主演俳優・演出家としてタッグを組む。

今作で松坂が演じるのは、イングランド王のヘンリー五世。フランス皇太子役を溝端淳平、フランス王役を横田栄司、ピストル役を中河内雅貴、フルエリン役を河内大和が務めるほか、演出の吉田も観客をいざなう説明役(コーラス)として登場する。

吉田は「6年前、シェイクスピアの台詞を既に自分のものにしていた松坂桃李くんが、更に大きな進化を遂げていることに感動をおぼえる稽古の日々でした」と稽古を振り返ると共に、「ヘンリー五世は、まさに彼のような“選ばれし俳優”が挑むにふさわしい、魅力的なシーンが詰め込まれたやりがいのある役です」と松坂の役どころを説明。そして、「このカンパニーでしか出来ない『ヘンリー五世』に仕上がったと思います。ぜひ劇場でご覧下さい」と手応えを明かした。

上演時間は休憩ありの約3時間5分で、埼玉公演は2月24日まで。その後、3月2・3日に宮城・イズミティ21 大ホール、7日から11日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。

吉田鋼太郎コメント

6年前、シェイクスピアの台詞を既に自分のものにしていた松坂桃李くんが、更に大きな進化を遂げていることに感動をおぼえる稽古の日々でした。
ヘンリー五世は、まさに彼のような“選ばれし俳優”が挑むにふさわしい、魅力的なシーンが詰め込まれたやりがいのある役です。
それでいて、全ての役者に見せ場がある群像劇でもあります。
独白あり、怒りあり、涙あり、汗もあり、笑いも愛もある、このカンパニーでしか出来ない「ヘンリー五世」に仕上がったと思います。ぜひ劇場でご覧下さい。

松坂桃李コメント

「ヘンリー四世」から「ヘンリー五世」へのバトンを繋げられるようなものにしたいです。例え「ヘンリー四世」を観ていなかったとしてもわかるような内容にもなっています。葛藤や苦悩など、内面的な部分を含め観ている方たちにしっかり伝えていきたいです。
「ヘンリー四世」のときよりも運動量・頭脳量ともにパワーアップしています。特に戦闘シーンは非常に迫力があって、生演奏でもあるので、楽しんで頂けると思います。
国を治め上に立つ人間の本音が垣間見える瞬間は、この「ヘンリー五世」の見どころだと思います。

彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾「ヘンリー五世」

2019年2月8日(金)~24日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

2019年3月2日(土)・3日(日)
宮城県 イズミティ21 大ホール

2019年3月7日(木)~11日(月)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:吉田鋼太郎
出演:松坂桃李 / 吉田鋼太郎、溝端淳平、横田栄司、中河内雅貴、河内大和 / 間宮啓行、廣田高志、原慎一郎、坪内守、松本こうせい、長谷川志 / 鈴木彰紀、竪山隼太、堀源起、續木淳平、高橋英希、橋本好弘、大河原啓介、西村聡、岩倉弘樹、谷畑聡、齋藤慎平、杉本政志、山田隼平、松尾竜兵、橋倉靖彦、河村岳司、沢海陽子、悠木つかさ、宮崎夢子

※高橋英希の「高」ははしごだかが正式表記。

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