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KinKi Kids 堂本光一、タッキー&翼 滝沢秀明、NEWS 加藤シゲアキ……舞台にかける意気込み

リアルサウンド

18/7/10(火) 7:00

 テレビに映画、コンサートなどで輝かしい活躍を見せてくれているジャニーズメンバーたち。だが、舞台の仕事に大きな意気込みを賭けているジャニーズメンバーも少なくない。最近では、KinKi Kids・堂本光一が“ミュージカル界のプリンス”井上芳雄との『ナイツ・テイル-騎士物語-』の共演も話題だ。そこで今回は、舞台に情熱を注ぐメンバーの意気込みを名言とともに振り返ってみたい。

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■KinKi Kids 堂本光一「自分の中の最大限を尽くすことがモットー」
 ジャニーズの“舞台班”といえば、堂本光一の名前は欠かせない。2000年から毎年上演されている『Endless SHOCK』の主演を務め、1600回以上の上演回数記録を保持しているジャニーズきっての舞台俳優だ。光一といえばテレビではいつも飄々としており、奔放なトークが魅力の人物である。しかし、舞台にかける気持ちは非常にストイックだ。2018年2月19日に放送された『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)で、こんなことをコメントしたことがある。『Endless SHOCK』で共演する中山優馬のラジオ番組で「(光一は)トップの星を持っていて完璧主義」と言われていたことに対し、「何をもって完璧と言うかですよね。自分の中でできる最大限を尽くすということがモットーかな。完璧を求めるというわけではなく」と語っている。常に100%を出し続けるのは非常に難しいことだ。それをモットーとしていることから、光一がいかにストイックなのかが分かる。また、今年の舞台挨拶では念願の『Endless SHOCK』出演に対し「僕としては昇りつめたなっていう気持ちではあるんですよ」とコメントする中山に対し、「こっからが大事だから」と声をかけたことも(引用元:https://news.walkerplus.com/article/136353/)。現状に満足せず、常に高みを目指し続ける光一の舞台への気持ちは生半可なものではない。

■タッキー&翼 滝沢秀明 「どんな子が相手でも気持ちがわかる」
 光一に続き、ジャニーズの舞台俳優として名前が挙がるのは、タッキー&翼・滝沢秀明だろう。滝沢は、2006年から新橋演舞場にて『滝沢演舞城』をスタート。2010年からは『滝沢歌舞伎』と改め、主演兼舞台演出家としても活躍。今や『滝沢歌舞伎』はジャニーズ舞台の目玉とも言える作品に成長している。そんな『滝沢歌舞伎』に情熱を注ぐ滝沢は役者としてはもちろん、「後輩を育てる」という部分に熱量を注いでいるようだ。以前、滝沢はこんなコメントをしている。

「座長としては“この現場ではこういうやり方だよ”というスタンスをジャニーズJr.の子たちに徹底させることを常に意識しています。(中略)反抗期も、右も左もわからなくてもがいている時期も、ぼくも通ってきた道なので、どんな子が相手でも気持ちがわかる。(中略)全員を束ねて心をひとつにすることが、座長の務めだと思っています」(引用元:https://www.news-postseven.com/archives/20170407_508154.html)

 ジャニーズJr.時代から同期や後輩を牽引する存在であった滝沢。ディレクションに力が入るのも納得だ。しかも、演者としてもトップを走り続けてきた滝沢である。演出家、役者両方の目線を持っている彼だからこそ、自分の舞台で後輩を育てたいという思いが強いのかもしれない。

■NEWS 加藤シゲアキ 「舞台も僕もつまらなくないと声を大にして言いたい」
 ドラマに情報番組、執筆活動など幅広い活躍を見せるNEWS・加藤シゲアキ。7月15日からは主演ドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』(日本テレビ系)がスタートするなど、最近は演技の仕事が増えてきている。テレビでの活躍が多い印象の加藤だが、実は今なお舞台出演にも精力的だ。舞台に臨む加藤のコメントを見ていると、彼は「役者として作品を最大限魅力的に作り上げる」ことに重きを置いているようだ。例えば、昨年上演された舞台『グリーンマイル』については「今まで舞台化されていないのが不思議なくらい、舞台にピッタリな作品」とコメントしつつ、スティーヴン・キング原作の名作であることを受け、「重責だった」と語っている(引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1718190)。さらに、舞台『中の人』に出演した際は「NEWSとは違う、高い壁を越えていくための初挑戦なので、舞台も僕もつまらなくないと声を大にして言いたい」という発言も(引用元:http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/19555/2)。ヘビーな役柄ともしっかり向き合い、作品の質を高めていく加藤の姿勢は“アイドル役者”の域をすでに出ているのではないだろうか。

 編集がきかず、1秒にかける情熱がダイレクトに伝わる舞台だからこそ、彼らは並々ならぬ意気込みを持っているのかもしれない。まだ彼らが出演する舞台を見たことがない方は、ぜひ劇場に足を運んでみてほしい。(高橋梓)

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