Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

左から野原しんのすけ、あいみょん。

あいみょん「クレしん」映画は宝物、しんちゃんからのマリーゴールドに感激

ナタリー

19/4/10(水) 20:14

あいみょんが本日4月10日に東京都内で開催された「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」の公開直前イベント「春の日」に出演した。

4月19日に公開される「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」は「映画クレヨンしんちゃん」シリーズの最新作。あいみょんは「女性シンガーソングライターの中で、たぶん私が一番しんちゃんを好きです!」と宣言するほどの「クレヨンしんちゃん」の熱烈なファンで、作品への愛をたっぷりと詰め込んだ主題歌「ハルノヒ」を書き下ろした。イベントにはあいみょんと“しんちゃん”こと野原しんのすけが登壇。あいみょんはしんちゃんと共に映画にまつわるトークを繰り広げた。

「ハルノヒ」を歌いながらステージに登場したしんちゃんは自己紹介を済ませたあと、「ところで……オラ何しに来たんだっけ?」とMCの堂真理子アナウンサーに質問。堂アナウンサーから「素敵なゲストが来てくれるんじゃなかったっけ?」と助言をもらうと、「思い出したゾ!」とあいみょんを舞台袖から連れて来る。ステージに登場したあいみょんはしんちゃんからの質問に回答。野原ひろしとみさえのプロポーズを題材にした「ハルノヒ」をどんな思いで作ったのかと聞かれたあいみょんは「家族の愛がテーマだと言われたんです。新婚旅行というテーマを聞いて、自然と野原一家の始まりの歌を作りたいと思って。意外と知られていないであろうしんちゃんのお父さんとお母さんのプロポーズの歌を作ろうと思いました」と制作の裏側を明かす。大好きな「クレヨンしんちゃん」シリーズの主題歌のオファーが来たときの心境については「びっくりしました。私の家族はしんちゃんが大好きなので喜ぶなあと思いましたね。しんちゃんの作品の一員になれるのはすごく楽しみで、うれしくて、ワクワクしました」と語った。

主題歌のタイトル「ハルノヒ」は野原一家が暮らす埼玉県の春日部というワードからインスピレーションを受けて決まったそうで、これにはしんちゃんも「そんなところに春が隠れていたとは!」とびっくり。堂アナウンサーに「すごいゾ! びっくりだゾ!」と声をかけるしんちゃんに、あいみょんが「ちょっと私より堂さんのほうが距離が近いですね……」とこぼすと、しんちゃんは「そんなことないゾ!」とあいみょんににじり寄っていく。至近距離でしんちゃんから「オラ、聞いたゾ! あいみょんちゃんはオラのことずっと好きだったって聞いたけど……どんなところが好き? どんな人がタイプ? やっぱりオラがタイプ?」と聞かれたあいみょんは「大好きです! でも一方的にガーッと来る男性は怖いですね……」と怯えた様子を見せる。するとしんちゃんは「オラ、奥ゆかしいところもあるからこれからもよろしく頼むゾ!」とあいみょんに猛烈にアピールしていた。

あいみょんは幼少期から「クレヨンしんちゃん」に慣れ親しみ、小学生の頃からアニメを観ていたそう。今回の映画主題歌が決まった際に母親から送られてきた子供の頃の写真にしんちゃん柄の座椅子と一緒に写っていたことをあいみょんが明かすと、しんちゃんは「オラたち、そんな頃から“お尻合い”だったんだね!」と感激し、あいみょんも「そうですね。座椅子だからお尻とお尻でつながってた!」と驚いた。あいみょんは「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」を一足先に鑑賞しており、しんちゃんの活躍っぷりを「しんちゃんはいいお兄ちゃんやなと思いました」と絶賛。また本編に本人役で登場していることについては「こんな日が来るなんて思っていなかったので、これは早くファンの皆さんにも、家族にも観ていただきたいです。見逃さないでいただきたい」と語った。

その後、あいみょんはしんちゃんの前でアコースティックギターの弾き語りで「ハルノヒ」を歌唱。歌い終えたあいみょんは「映画を観てから歌ったのは初めてだったのでちょっとグッと来すぎて……映画のシーンを思い出してしまって。今日歌えてよかったです。しんちゃんの家族があったから書けた曲です」と感極まった様子を見せた。あいみょんから歌に乗せて「クレヨンしんちゃん」への愛を受け取ったしんちゃんは、そのお礼にマリーゴールドの花束をあいみょんにプレゼント。サプライズプレゼントはこれだけにとどまらずしんちゃん直筆の手紙もあいみょんに贈られた。

フォトセッションを終えたあと、あいみょんは「今回のしんちゃんの映画は、特にお母さん、油断しないように観ていただきたいです。家族の愛のお話なんですけど、特に夫婦の愛の話かなと思っておりまして。こんなに素敵な映画に携われたことは私の一生の宝物です。私の宝物を共有できることはすごく幸せなことだと思っています」とイベントを締めくくった。

(c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2019

アプリで読む