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いま、最高の一本に出会える

アトリエクラス成果発表「solos」より。(c)matron2018

「さいたまダンス・ラボラトリ」始動、第1回受講者が10日間のWS成果を披露

ナタリー

18/8/13(月) 12:57

「彩の国さいたま芸術劇場『さいたまダンス・ラボラトリ』Vol.1(2018) 夏期集中ワークショップ 公開リハーサル」が8月11日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大稽古場にて行われた。

本企画は彩の国さいたま芸術劇場が、ダンス表現の探求と作品創作を目的に立ち上げたもの。第1弾となる今回は、小尻健太と湯浅永麻が講師、およびナビゲーターを務め、受講者24名が1日6時間、10日間にわたる集中ワークショップに参加した。

なお最終日11日の公開リハーサルでは、小尻が振付指導を行った「イリ・キリアン レパートリー」、湯浅と小尻が出演するヴァツラフ・クネシュ振付「Recall」、湯浅が演出・構成を手がけ、受講者が出演するアトリエクラス成果発表「solos」、そして湯浅と小尻が登壇し、同劇場プロデューサーの佐藤まいみが進行役を務めるポストトークが行われた。

湯浅永麻コメント

10日間という期間で、受講生がどんどん成長していき、公開リハーサルでは、難しいキリアンレパートリーを生き生きと踊り、アトリエでの作品制作も短い時間でとても強い作品に仕上がり感動しています。
これも彩の国さいたま芸術劇場の主催という大きなサポートによって実現した事で、心より感謝しています。
この期間で出会い、沢山の事を共有して感じたお互いのあたたかさを、これからのそれぞれの生活に反映してこそ、この「さいたまダンス・ラボラトリ」の意義だと思っています。
そしてまた次回に繋がることを私も楽しみにしております。

小尻健太コメント

ダンスとは、人と人とのコミュニケーションであるという初心を改めて感じることができた「さいたまダンス・ラボラトリ」でした! ダンスにおける身体とその表現が変貌し多様化し続けている中で、こうして新しいダンサーたちと出会える機会を彩の国さいたま芸術劇場が作って下さったことをまず大変嬉しく思います。
レパートリーを教える上で現代に合ったニュアンスや伝え方(言葉の表現など)を共有して教えていくことが必要不可欠だと感じました。また、踊る上で複数との関わりを学ぶ機会になれたという感想が多く受講生から聞けたのは新鮮で、「表現(踊り)は、コミュニケーションとイマジネーションであって欲しい」という伝えたいことを感じ取ってもらえたことが印象的でした。

※小尻健太の「尻」の字は、かばねに丸が正式表記。

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