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「東京裁判」

小林正樹の「東京裁判」初Blu-ray化、277分に及ぶドキュメンタリー

ナタリー

19/3/26(火) 18:00

東京裁判 デジタルリマスター版」のBlu-ray / DVDが6月26日に発売される。

「東京裁判」は第2次世界大戦後の1946年、東京・市ヶ谷にある旧陸軍省参謀本部において開廷された“東京裁判”こと極東国際軍事裁判を記録した277分のドキュメンタリー。東京裁判に至るまでに日本がどのような道をたどってきたのかを振り返りつつ、ドイツで行われたニュルンベルク裁判と比較しナチスの歩みも検証している。第26回ブルーリボン賞で作品賞、第35回ベルリン国際映画祭では国際評論家連盟賞を受賞した。

監督を務めたのは「切腹」「怪談」の小林正樹。「できるだけ客観的に後世に真実を伝えたい。戦前のニュース映画や諸外国のフィルムも入れて、昭和激動期の民族の変転をじっと見つめたい」という小林の意向のもと、製作期間5年、製作費4億円が本作に投じられた。佐藤慶がナレーターを担当している。

今回のデジタルリマスター版は、小林とともに脚本を手がけ監督補佐も務めた小笠原清とエグゼクティブプロデューサー・杉山捷三の協力のもと作成されたもの。なお「東京裁判」のBlu-ray化はこれが初となる。

(c)講談社2018