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いま、最高の一本に出会える

「貞子」

池田エライザがリングシリーズ最新作「貞子」で主演「この映画、容赦ないです」

ナタリー

19/2/8(金) 4:00

「リング」シリーズの最新作である「貞子」が5月24日に公開決定。監督を中田秀夫、主演を池田エライザが務める。

中田が手がけた1998年公開作「リング」は、観た者が1週間後に呪い殺されるという“呪いのビデオ”の恐怖を描いたホラー。「リング2」「リング0~バースデイ~」「貞子3D」や、ハリウッド版「ザ・リング」シリーズも製作された。鈴木光司の小説「タイド」をもとにした本作では、ビデオに登場する怨霊・貞子の原点が描かれる。

池田が演じるのは、記憶を失くし保護された少女を担当することになった心理カウンセラー・秋川茉優。池田は「生唾を飲んで、身を硬直させ、冷や汗をかき……最後にはそこが映画館である。ということに安堵していただける……のかな。保証はできませんが、1つ言えるのはこの映画、容赦ないです」と語った。また中田は「今、純粋に私自身が『イケてる』と思うホラー表現をシンプルに、がむしゃらに追求したつもりだ」と述べている。

なお現在、YouTubeにて本作の“超特報”が公開中。不気味な洞窟や貞子らしき髪の長い女が映し出され、最後にゴスペル調にアレンジされた「リング」のテーマソングが流れる。

池田エライザ コメント

お話をいただいた時は、日本にとどまらず世界に衝撃を与えた作品に携わることへの喜びとともに「貞子」というタイトルを私が背負っていいものか不安な気持ちになりました。ですが監督の熱のこもった言葉達に救われて、この作品に身を投じること決意いたしました。平穏な世界にじわじわと迫り来る恐怖……。現場は穏やかに見えて、いつも何処か張り詰めていました。
生唾を飲んで、身を硬直させ、冷や汗をかき……最後にはそこが映画館である。ということに安堵していただける……のかな。保証はできませんが、1つ言えるのはこの映画、容赦ないです。どうか楽しみに待っていてください。

中田秀夫 コメント

「リング」では「この映画で世に出たい」の一心でありったけの情熱を注いだし、アメリカの「ザ・リング2」では、ハリウッドのスタジオ映画を指揮するという、胸踊る体験も得た。時を経て、今回の「貞子」では、今、純粋に私自身が「イケてる」と思うホラー表現をシンプルに、がむしゃらに追求したつもりだ。「リング」を同時代で観てくれた世代にとっては、「そうそう!」と肯いてもらえるものを、観てはなくとも貞子の風貌、動きは知っているティーンたちには、「今度の貞子はここが違う、スゴい!」と驚愕してもらえるものを目指した。ヒロイン、池田エライザさんには、弱きものを思う優しさと貞子に立ち向かう逞しさを喜怒哀楽十二分に表現してもらった。新時代のスクリーミング・ヒロイン誕生だと自負している。

今安玲子(プロデューサー) コメント

小説、そして映画「リング」からうまれた悲しみのヒロイン・山村貞子は、今や黒髪ロングヘアと白いワンピースの誰もが知るアイコンに成長しました。そんな今だからこそ、貞子の原点に触れる物語を描きたいと原作者・鈴木光司氏、中田秀夫監督に新作製作をご相談しました。
新時代の若者たちをも阿鼻叫喚させる恐怖とは何か、中田監督をはじめとしたスタッフの皆様と議論を重ね、製作に挑みました。完全新作ストーリーとして、現代社会ならではのSNSや動画サイト投稿の気軽さの先にある恐怖がありつつも貞子が背負う宿命と怨念の深さに触れる内容になっています。
主演の池田エライザさんは、発せられる言葉や立ち居振る舞いに芯の強さがあり、彼女を通して観客が一緒に怖がりつつも格好良く立ち向かう姿に惚れ惚れするようなヒロイン像を期待できると信じ、起用しました。歴代のヒロインが演じてきた大切な人を守りぬく強さと、自分自身が抱える繊細な弱さの両局面がある女性を体当たりで演じてくれました。
初めてこのシリーズを観てくれる方が楽しめるのはもちろんのこと、これまでのシリーズを観てきた方も喜んでもらえるような仕掛けもございます。
どんな「貞子」に出会えるかは、是非劇場でお確かめ下さい。恐怖の貞子ワールドをお楽しみに。

(c)2019「貞子」製作委員会

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