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引き裂かれる在日ミャンマー人家族の実話描く「僕の帰る場所」予告編が公開

ナタリー

18/8/26(日) 13:00

第30回東京国際映画祭アジアの未来部門で作品賞含む2冠を獲得した「僕の帰る場所」の公開日が10月6日に決定。あわせてYouTubeにて予告編が公開された。

ある在日ミャンマー人一家の実話を映画化した本作。入国管理局に捕まった夫・アイセに代わり、東京の小さなアパートで家族の生活を支えるケインや、幼い兄弟の姿が描かれる。本作でケインの息子・カウンを演じ、オランダのシネマ・アジア映画祭で最優秀俳優賞を獲得したカウン・ミャッ・トゥや、ケイン・ミャッ・トゥ、アイセ、テッ・ミャッ・ナイン、來河侑希、黒宮ニイナ、津田寛治が出演。本作で長編デビューを飾った藤元明緒が監督を務めた。

公開された映像には、カウンら兄弟とアイセが一緒に入浴するなど仲睦まじいシーンが切り取られる一方で、入国管理局の職員が訪ねてくる場面や、ケインが「もう国に帰るわ」とつぶやく場面も。行定勲は本作に対し「在日ミャンマー人(たち)の知らなかった現実をドキュメントとフィクションの境界を辿りながら生々しく描いた傑作だ。子どもたちの演技を超えた演技は右に出る映画なし。映画の中での少年の成長に逞しさを感じる稀有な映画だ」とコメントを寄せている。

「僕の帰る場所」は、東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開。

(c)E.x.N K.K.

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