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「おいしい家族」舞台挨拶の様子。左からふくだももこ、松本穂香、板尾創路。

「おいしい家族」松本穂香、板尾創路との共演を回想「緊張ほぐしてもらった」

ナタリー

19/4/19(金) 17:39

「おいしい家族」の舞台挨拶が本日4月19日に沖縄・ミハマ7プレックスで行われ、キャストの松本穂香、板尾創路、監督のふくだももこが登壇した。

現在開催中の第11回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」にて、特別招待作品として上映された本作。東京で働くキャリアウーマン・橙花の父親が再婚するまでの日々が描かれる。橙花に扮した松本は「脚本を読んですごくわくわくしました」と回想。「橙花はいい意味で間抜け。本人は強いつもりだし一生懸命生きているんだけど、こっちから見るとちょっとバカっぽいところがかわいいです。愛しく演じさせてもらいました」と自身の役どころを語った。

原作となったふくだの短編「父の結婚」でも父親役を演じた板尾は「短編から長編になるなんてほとんどありえないことなんです。すごくうれしく感じるし、ぶっちゃけシメシメという感じです」とコメント。ふくだは「短編では主人公の周りにいる人物を掘り下げられなかったので、長編化にあたってそこに厚みを持たせました。当時、朝ドラの『ひよっこ』を観ていて、世界観はかなり影響されましたね。悪い人が1人も出てこず、みんなすごく優しくて。こういう物語もあっていいんだと知って、この脚本を書きました」と明かした。

板尾との共演について、松本は「大阪出身ということもあり、板尾さんを小さい頃からずっと見てきたので緊張してたんです。でも、いざ撮影が始まると現場で板尾さんが楽しくふざけていて。緊張をほぐしてもらったなと思います(笑)」と回想。その言葉を受け、板尾は「松本さんは主演なので緊張もあったと思いますよ、背負うものも大きいですし。この作品は楽しげな雰囲気の中で撮影するのがいいと思ったので、ナチュラルにしょうもないことをやってましたね」とほほえんだ。

浜野謙太、笠松将、モトーラ世理奈、三河悠冴、柳俊太郎らも出演した「おいしい家族」は、9月20日より全国で公開。

※柳俊太郎の柳は木へんに夘が正式表記。

(c)2019「おいしい家族」製作委員会