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「雪の華」ジャパンプレミアの様子。左から登坂広臣、中条あやみ。

「雪の華」登坂広臣と中条あやみが「モイモイ!」連発のフィンランドロケ振り返る

ナタリー

19/1/24(木) 20:57

「雪の華」のジャパンプレミアが本日1月24日に東京・東京ドームシティホールにて行われ、キャストの登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、監督の橋本光二郎が登壇した。

本作は、中島美嘉の同名曲を映像化したラブストーリー。登坂演じるガラス工芸家志望の青年・悠輔と、中条扮する余命宣告を受けた女性・美雪の期間限定の恋が描かれる。大きな歓声に迎えられながら、花道を通って登場したキャストたち。登坂は、1カ月滞在したというフィンランドを「思い出深い土地」と懐かしみながら、「本当に寒かった。監督に無茶ぶりをされながら、体に鞭打ちがんばりました(笑)」とロケの苦労をのぞかせる。「でも僕とあやみちゃんは夏にも滞在したので、フィンランドの二面性も感じることができました」と振り返った。

中条は「私にとって初めての場所だったのですが、フィンランド人のスタッフの方が、朝会うと『モイモイ』って挨拶してくれるんです。そういう言葉を交わし合うのが楽しかったです」と回想。登坂が「『モイモイ!』って超言ってました。『おはよう』以外にも使える言葉なんですよ。だから人に会うと『モーイ!』みたいな。車に乗ったら『モイ』だし、車を降りたら『モイ』って言うんです」と説明すると、会場からは登坂のフィンランド語に笑いが起こる。登坂は「いやほんとなんですよ!」と慌てつつも、「そのくらい現地のスタッフの方との距離感も近かったですし、皆さんこの作品をいいものにしようと熱心に取り組んでくれました」と述べた。

イベントでは、登壇者たちが撮影中の思い出を描いたイラストがスクリーンに映し出される場面も。サンタがソリに乗った絵を披露した登坂は、浜野から「サンタいた?」「あれは犬小屋?」と茶々を入れられつつも「クリスマスシーズンには本物のサンタクロースがいるところに行ったんです。だからこんな感じで空を飛んでいるのかなと思って。ちなみに下に描いてあるのは僕とあやみちゃんです」とサンタの家や棒人間を指しながら解説する。

続いて中条は悠輔が作ったガラス玉のイラスト、高岡は美雪が大切にしている人形のイラスト、浜野は悠輔が“プリプリ”という擬音とともに怒っているイラストを発表。オーロラのイラストを描いた田辺に順番が回ってくると、登壇者と会場からは笑いが漏れ、登坂は絵に添えられた“フィンランド”という文字を指しながら「字を書くのずるくないですか?」とツッコむ。田辺は「見た通りオーロラですよ」と胸を張りながら「撮影が終わったあと別の旅番組のロケで、映画にも出てくる赤いオーロラを見ることができたんです」とエピソードを披露した。

ここで、サプライズゲストとして主題歌「雪の華」を提供した中島がステージに登場。中島は同曲について「世代を超えて愛してもらえてありがたさを感じております」とコメントし、本作の感想を「一番最後のセリフでうるっと来ちゃいました」と述べた。最後に登坂は「恋愛だけじゃなく家族の愛などたくさんの愛が描かれているので、その中から何か1つでも受け取っていただけたらうれしいです。多くの方にこの『雪の華』を愛してもらえたらなと思います」と本作をアピール。キャストたちが退場すると、ラストに中島が「雪の華」を生歌で披露し、しっとりとした歌声で会場を魅了した。

「雪の華」は2月1日より全国ロードショー。

(c)2019 映画「雪の華」製作委員会