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MCR新旧作品集「毒づくも徒然」ビジュアル

MCR「毒づくも徒然」25周年に向け“新旧作品集”を披露

ナタリー

18/10/29(月) 14:37

MCR新旧作品集「毒づくも徒然」が、11月20日から12月2日まで東京のOFF・OFFシアターで上演される。

来年2019年に結成25周年を迎えるMCRが、旧作3本の再演と、新作1本の上演を回替わりで行う本企画。MCRメンバーのほか、猪股和磨、小野ゆたか、川口雅子、泉政宏らが出演する。

作・演出を手がける主宰の櫻井智也は、「『櫻井さん』は初演時、劇団員のみでやった公演なんですけど、劇場入り二日前まで僕が別の公演に出演してまして、だから全く台本が書けず、劇場入りしてから『みんなごめん』と思いながら書いた『みんなごめん』が詰まった作品です。『リフラブレイン』はMCRが標榜する『悲劇的状況をも喜劇に転化させる』という言葉を具現化したような作品、といえば聞こえはいいですが、初演時は台本が全く書けず、劇場入りしてから役者さんに大量の台本を渡した上で『観に来る人はこんな事になってるとは思ってないから胸を張りなさい』と言う言葉の暴力で奮起させたら意外と評判良くって僕自身がそういう事に味をしめた作品です。『あの世界』は元々プロレスを題材にした二人芝居だったんですが、その後またやろうという話になり、今度は一週間だから出演者の人数増やさないとお客さんが来ないね、という事で出演者を四人に増やしてみたら、結果、お客さんが少な過ぎて『やったけど、もしかしたらやってないかもしれない』と思えるような作品なので、再演ですけど初演と言いたいぐらいの作品です」と旧作3本について紹介。

新作の「親展」については、「新作なので悪辣なエピソードは今の所ないのですが、きっと初日を迎えるその日まで何事もなくスムーズに、順調に、困った事は何一つない状態で進んでいくと思われます。内容としては、プライバシーとはなんぞや、という複雑な問題を提示しつつ、しかし、そんなことを少しも感じさせず女が好きだと言ったり嫌いだと言ったり男が好きだと言ったり嫌いだと言ったりするような物語になる予定です、スムーズにいくはずなのできっとそうなります」と予告している。

MCR新旧作品集「毒づくも徒然」

2018年11月20日(火)~12月2日(日)
東京都 OFF・OFFシアター

作・演出:櫻井智也

「櫻井さん」
出演:猪股和磨、安東信助、篠本美帆、澤唯、田中祐理子、堀靖明、伊達香苗、北島広貴、櫻井智也

「リフラブレイン」
出演:小野ゆたか、石澤美和、わたなべあきこ、長瀬ねん治、澤唯、本井博之、志賀聖子、おがわじゅんや、上田房子

「親展」
出演:川口雅子、三澤さき、石黒麻衣、フジタマコト、堀靖明、加藤美佐江、おがわじゅんや、櫻井智也

「あの世界」
出演:泉政宏、横手慎太郎、中田麦平、佐藤有里子

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