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在日ファンク「しようよ、再会」の様子。(撮影:廣田達也)

在日ファンク、バラエティ豊かな楽曲で“再会”彩ったキネマ倶楽部ワンマン

ナタリー

19/1/22(火) 19:58

在日ファンクが1月20日に東京・東京キネマ倶楽部にてワンマンライブ「しようよ、再会」を開催した。

この日のライブは、最新アルバム「再会」の発売を記念して12月より行われてきた全国ツアーの最終公演。在日ファンクは新作からの楽曲を中心にバラエティ豊かな全18曲を演奏して満員の観客を楽しませた。

Chairmen Of The Boardのソウルクラシック「All We Need Is Understanding」が鳴り響く中、そろいのスーツに身を包んだメンバーが颯爽とステージに登場。浜野謙太(Vo)がフロアの上手と下手に一礼したのち、振り向きざまに指示を出すとバンドは「Intro Funk」を奏でてライブをスタートさせた。ステージ序盤では「再会」や「亜種」といった最新アルバムの収録曲が立て続けに披露され、浜野はタイトでエネルギッシュなファンクサウンドに乗せてジェームス・ブラウン直系のキレキレなダンスやマイクアクションでフロアを沸かせたかと思えば、バラードソング「健やかなる時も病める時も」では一転、穏やかな歌声を場内に響かせた。

仰木亮彦(G)が中心となり観客とコール&レスポンスを繰り広げたライブ定番曲「京都」を経て、ステージにはこの日のゲストであるYOUR SONG IS GOODのサイトウ“JxJx”ジュンが登場。浜野とJxJxは、サイトウ家に元日に第1子が誕生したことなどを中心に和やかなトークでしばし観客を楽しませた。

JxJxのオルガンをフィーチャーしたメロウなミディアムナンバー「なみ」、抑え目のビートが心地よい「或いは」で場内をクールダウンさせたのち、在日ファンクは「ダンボール肉まん」や「足元」といったアップチューンでフロアの温度を再び上昇させる。高速ファンク「爆弾こわい」では、浜野がこの日一番ともいえる激しいパフォーマンスで観客の目をくぎ付けにし、楽曲終盤では橋本剛秀(Sax)がステージ脇のバルコニーに移動し、エモーショナルなソロプレイでフロアを圧倒する。その後メンバー紹介を挟み、バンドは「それぞれのうた」「泊まっていきなよ」を演奏して本編を終了した。

アンコールを受けて再びステージに登場した在日ファンクは、浜野いわく「ニューアルバムの中で最初にできた曲」だという「ハートレス」と、初期曲「最北端」を演奏。「最北端」では、永田真毅(Dr)がファンキーなドラムソロを披露したり、トロンボーンを手にした浜野とジェントル久保田(Tb)がセンターマイクでソロのかけ合いを繰り広げるなど、ひとしきりフロアを盛り上げてツアーファイナルに幕を下ろした。

在日ファンク「しようよ、再会」2019年1月20日 東京キネマ倶楽部 セットリスト

01. Intro Funk
02. 再会
03. 亜種
04. 神頼みFUNK
05. 葛藤&ファンク
06. 健やかなる時も病める時も
07. ぬるまゆファンク
08. 飽和
09. 京都
10. なみ
11. 或いは
12. ダンボール肉まん
13. 足元
14. 爆弾こわい
15. それぞれのうた
16. 泊まっていきなよ
<アンコール>
17. ハートレス
18. 最北端

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