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藤原竜也主演映画『Diner ダイナー』予告編、窪田正孝がマシンガン連射 カナコ役は玉城ティナに

リアルサウンド

19/4/25(木) 6:00

 藤原竜也が主演を務める7月5日公開の映画『Diner ダイナー』より、予告編とポスタービジュアルが公開された。

参考:動画はこちらから

 本作は、平山夢明の小説『ダイナー』を、藤原主演、『さくらん』の蜷川実花監督のタッグで実写映画化するサスペンス。命がゴミのように扱われる、殺し屋専用のダイナー(食堂)を舞台に、店主である元殺し屋で天才シェフのボンベロや、ウェイトレスとしてボンベロに買われてしまったオオバカナコ、そして次々と店にやってくる殺し屋たちの新たな殺し合いを描く。

 主人公のボンベロを藤原が演じるほか、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二らが、“殺し屋”役で出演する。

 また、主要キャストで唯一発表がされていなかった、物語の鍵を握るダイナーに売られた少女・オオバカナコ役を、玉城ティナが演じることも発表された。今回玉城が演じるオオバカナコは、ある日、日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに殺される直前、ボンベロにウェイトレスとして身を買われ、ダイナーに紛れ込んだことから物語が大きく動き始めるという重要な役どころとなっている。

 『さくらん』で土屋アンナを、『ヘルタースケルター』で沢尻エリカを起用した蜷川監督自らプロデューサー陣を説得し「ティナとなら心中できる」とまで言わしめ抜擢された玉城は、本作で宙吊りにされたり、水浸しになったりと体当たりの熱演をみせる。

 蜷川監督は「以前MVのお仕事での演技を見て、それまでもモデルとして撮影したことはあったけれど、まさかこれほど演技ができるなんてと驚いた」と起用のきっかけを語り、「原作よりも年齢の若いカナコを作り上げることでより案内役として若い世代からも共感が得られるようにしたかった」とコメント。そんな監督に絶大な信頼を寄せる玉城は「不安もありましたが、蜷川監督を信じ、藤原さんを背中を追いかけて、カナコとしての日々を必死に駆け抜けました」と撮影を振り返った。

 予告編では、藤原演じるボンベロが“王”として君臨するダイナーと、そこに集まる最狂の殺し屋たちの姿が描かれており、顔じゅう傷だらけの孤高の殺し屋・スキン(窪田正孝)が豪快にマシンガンをぶっ放し、一見子供のような姿をしているサイコキラー・キッド(本郷奏多)は返り血を浴びながらエンピツを突き刺し、“四天王”として組織に君臨するマテバ(小栗旬)はクワガタ虫を口にするシーンも確認できる。

 さらにマリア(土屋アンナ)、無礼図(ブレイズ/真矢ミキ)、コフィ(奥田瑛二)らが一同に集い晩餐”をする様子や、筋肉美を披露し不気味なスペイン語を使うブロ(武田真治)、ハイテンションで車をかっ飛ばすカウボーイ(斎藤工)とディーディー(佐藤江梨子)、不気味な仮面をかぶるブタ男(金子ノブアキ)ら殺し屋の姿や、返り血を浴びた純白のコックコートを着て包丁を手にしたボンベロが宙を舞うアクションも映し出されている。

 藤原は「まず僕に凶器を持ってきちゃダメでしょ!」と笑い混じりに振り返り、ほかの“殺し屋たち”があまりに強烈なことから「ボンベロが一番普通じゃん!って思いました。それくらい周りのキャラが濃すぎた! 僕以外、全員クレイジーです(笑)」とコメントしている。

 また、見どころの一つとなるアクションシーンについて、「皆さん本当に力のある俳優さん達ばかりで、ここで1人やっつけた、この次またこいつがいたのか!と対峙する側としてはエネルギーも吸い取られました(笑)。非常に過酷な撮影ではありましたが、その分、見ごたえのあるシーンになっている」と語り、「先が読めない、全く新しい映画が出来上がりました」と自信をのぞかせた。 (リアルサウンド編集部)