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いま、最高の一本に出会える

世武裕子が語る、映画への思い入れと音楽活動の源泉「この感覚を記録したいという気持ちがある」

リアルサウンド

18/11/3(土) 12:00

 映画『リバーズ・エッジ』や『日日是好日』のサウンドトラックから、Mr.Children、西野カナ、森山直太朗らのライブサポートなど、多岐にわたる分野で活躍中のシンガーソングライター兼映画音楽作曲家の世武裕子が、ソロ名義でのニューアルバム『Raw Scaramanga』をリリースした。

 前作『L/GB』からおよそ2年ぶりとなる本作は、sébuhiroko名義でリリースした2015年のミニアルバム『WONDERLAND』から続く、ダークでプログレッシブ、それでいてダンサンブルなサウンドが特徴。女性宇宙飛行士のモノローグで幕を開け、新世代ジャズの旗手クリス・デイヴを迎えた超絶セルフカバー、美しいピアノ弾き語りまで様々な楽曲が並ぶ本作は、まるで一編の映画を観ているような気分にさせられる。

 今年でデビュー10周年を迎える世武裕子。常に「今、やりたいこと」と真摯に向き合い音にしてきた彼女にとって、本作は一つの到達点ともいえよう。(黒田隆憲)

楽曲は自分の「経過」を記録しているだけ

ーー元々本作は、「Raw Scaramanga」という名義で発表するつもりだったそうですね。Instagramに「@r__scara」というアカウントで謎めいたポストもされていました。

世武:色々飽きたんです(笑)。普通にアルバムを作って出して、レコ発やって、プロモーションして……みたいなルーティンも、どうなのかなと思っていた時でしたし。だったら自分も面白がれることをやりたいなという気持ちから、まずはインスタのアカウントを取ってみて。当初は、「世武裕子、終了」でもいいやと思っていたんです。sébuhirokoラストライブをやった後、「Raw Scaramanga」名義で活動するつもりでした。でも、そこから紆余曲折あって、やっぱり「世武裕子」名義でやっていくという形になりました。それでアルバム名として「Raw Scaramanga」を残すことにしました。

ーーここ数年は劇伴を「世武裕子」名義で、ご自身の作品を「sébuhiroko」名義で出すというふうにしていましたよね。

世武:そうだったんですが、色んなご縁でサポートをやったり、制作に関わらせてもらったり、自分の仕事が最初に想像していたのとは、すごく良い意味で違う展開になってきて。そうするともう、名義を変える必要もないかなと思うようになってきたタイミングでもあったんですよね。それはもちろん、10年やってきて分かったことではあるのですが。

ーーちなみに「Raw Scaramanga」の由来は?

世武:スカラマンガというのは、『007 黄金銃を持つ男』に出てくる悪役なんです。そのキャラクターと名前が好きで、いつか使いたいと思っていて。だったら、その名前を憑依させた自分の「記録音楽」にしようというのが今作のテーマでした。実は、今年で活動10年になるので「ベストアルバムでも出しますか」という話もあったんです。ただ、私が思うに楽曲というのは、自分の「経過」を記録しているだけであって、それを寄せ集めたものをベストアルバムと呼ぶのもよく分からないというか。もちろん、それは自分自身の活動スタイルにおいての話で、ベストアルバム自体を否定しているわけではないです。

ーー世武さんの活動にはフィットしないなと。

世武:結局のところ、自分は「記録音源」を作り続けている一人の人間であり、自分から吐き出されているものを作り続けるだけのことというか。そういう意味で、アニバーサリーであろうが自分らしい作品というか、自分が作りたい作品を思う存分作るに至りました。

ーー以前のインタビューで、世武さんは曲を作るときに誰かの楽曲からインスパイアされるというよりは、映画を観たときの「衝撃」を音に置き換えることが多いと話していました。『WONDERLAND』の時は、グザヴィエ・ドラン監督の『わたしはロランス』や、ニコラス・ウィンディング・レフン監督の『ドライヴ』の名前を挙げていましたが、今作では何かありましたか?

世武:レフンは未だに好きですね。むしろサントラだけで言えば『ネオン・デーモン』の方が、『ドライヴ』よりも好きです。あと今回、出来上がった音源の感想を色んな人から聞いて思うのは、やっぱり自分は80年代や90年代の洋画が好きで、それが自分の音楽体験としてもベースになっているんだなということでしたね。

ーー楽曲は、ピアノから作ることが多いのですか?

世武:いや、ピアノで作っているのは「スカート」や「Bradford」、「1/5000」のような、ピアノを大きくフィーチャーした曲だけです。後はシンセの音色に触発されたり、トラックから作り始めて最後にメロを乗せたりしています。ただ実際に曲を作る時は、一つ一つの行程があまり決まっていないというか、よく覚えていないです(笑)。

「テクニック」は単なる手段であって目的ではない

ーーちなみに、アルバムの中で最初にできたのはどの曲ですか?

世武:セルフカバーの「John Doe」を除くと、「Gardien」が最初でした。これは歌詞が私ではなくて、誰かに書いてもらおうと思って友人に「書いてみない?」って聞いたら「やってみる」と言ってくれて。送られてきた歌詞に対して曲をつけたという、自分にとっては珍しく詞先の曲です。面白かったですね。

ーーセルフカバーの「John Doe」と1曲目「Vega」はクリス・デイヴをフィーチャーしていますが、これはどんな経緯で実現したのでしょうか。

世武:元々私がクリス・デイヴを好きで、彼のライブを観に行ったりしていたんですけど、エンジニアの小森(雅仁)さんが彼と知り合いだったんですよ。それで彼に、「私、めっちゃファンなんだけど、デモとか聴いてもらって何かやってくれないかな」みたいなことを言ってたら、クリスから「いいよ」という返事をもらって、それでやれることになったんです。

ーー今回ドラマーはクリスと、世武さんの作品ではお馴染みの石若駿さんが参加しています。

世武:前作『L/ GB』あたりから私の中で、「生ドラムと打ち込みの共存」というのが裏テーマにあって。どの曲をクリスが叩いてくれて、どの曲を石若くんが叩いてくれたら一番いいか? ということをすごく考えましたね。石若くんには「アルバムではクリスも叩いてるから、本気で叩いてね」って言って(笑)。

ーー(笑)。2人のプレイスタイルの違いは?

世武:クリスは「歌モノなので、自分は最小限のことしかやらない」と言い張って。「オカズも入れたくないし、シンバルも打ちたくない」と。無駄なことはやりたくないタイプ。彼のライブを観ると、「すごく手数が多くてうるさい人」というイメージがあると思うんですけど、歌モノのレコーディングでは「シンプルに叩きたい」と頑なに言っていましたね。確かに、ミニマルな格好良さがありますよね。石若くんは、若さもあり、まあ叩く叩く(笑)。でも、カッコよきゃなんでもいいわけです。全く違うタイプですけど、どちらも好きですね。

ーー以前のインタビューで世武さんは、「シンプルに上手い人が好き」とも言っていましたよね。

世武:そんなこと言ってたんだ(笑)。でも本当にそうですね。私の活動はいわゆるバンドではないので、ストーリーとはちょっと違うところで表現しないといけない。バンドっていうのは、結成してからの物語があって、一人一人の演奏力が云々というよりも、「このメンバーでやっていることの意味」というのがしっかりあると思うんです。でもソロアーティストが誰かをゲストを呼んだ時に、「エモさ」だけでは持っていけないんですよね。私自身、かなり細かく作り込んでいるから、それに対して限られた時間の中で、すぐに対応してもらえないと作れないし。

ーーなるほど。

世武:それに、「テクニック」は単なる手段であって目的ではないんです。テクニックって、それが「無い」時に初めて気付くものじゃないですか。「この人、全然弾けていないな」って。弾けていて当然なんですよ。私はよく「テクニック重視のアーティスト」みたいに言われるんですけど、実はそこには興味が全くなくて。興味があるのはセンスと曲。そのための技術。道具です。ただ、以前YouTubeで「熊蜂の飛行」をめちゃめちゃ速いスピードで弾く女性の映像を見たときは、流石に「この人、すご!!」ってなりましたけど(笑)。

ーークリス・デイヴは新世代ジャズの最重要人物とされていますが、彼をフィーチャーすることで世武さんの音楽に、そういった要素を取り入れようという意図はありましたか?

世武:いや、全くないです(笑)。単純に、ジャズ畑の方が上手い人が多いかもしれないですけど。私自身、例えば「最先端の音楽を取り入れよう」とか、「何か新しい音楽を作ろう」ということは全く考えていなくて。好きな曲があったら何百回も何千回も繰り返し聴くタイプなので、そこから先に進まないくらいです(笑)。新しい音楽を追っている時間がないというか。

とにかくダサいことはやりたくない

ーーそれでも世武さんが作る音楽は、常に「今まで聞いたことのない」ものになっていますよね。

世武:それはきっと、人間として生きにくいことが、音楽をやっている上では功を奏したということでしょう。

ーー(笑)。

世武:例えば日常的な人間関係で、「これ普通に考えたらこうでしょ?」ってことが、あまり通用しなくて。「なんでこの気持ちが共有できないの?」っていうことの連続。それで一人で映画館に足を運ぶっていう……(笑)。そういうところが、音楽でいうと「世武さんにしか作れないですよね」ってことに繋がっているのかもしれない。つくづくミュージシャンになっていてラッキーだったなって思います(笑)。あと、「こういうミュージシャンになりたい」とか、「こういう音楽を、自分でもやりたい」みたいな意識がほとんどないのも、「唯一無二」感に繋がっているのかもしれない。

ーー逆に、「こういうことはやりたくない」みたいなものはありますか?

世武:あ、それは色々ありますね。

ーーそれを避けていった結果が、世武さんの「唯一無二感」になっているのかもしれないですね。

世武:確かに。とにかく、ダサいことはやりたくない。そのダサイという項目が、自分の中でかなり細かくあって。

ーーそれは、例えば?

世武:めっちゃ細かい話ですけど、「このソの後にファが来るとかありえないでしょ」とか、「このコードの後にその展開はもうつまんないでしょ」みたいなのは徹底的に避けています。ただややこしいのは、「でもここはワザとめっちゃダサくしてみるのもアリ」ということもあるから一概に箇条書きにも出来ない感じで。それも含めて、結果的に「ダサいことはやりたくない」です。

ーーはははは!

世武:劇伴をやっていると、そういうコントロールは特に意識していますね。「自分のソロでは説明がトゥーマッチだろう」と思っても、この映画を観る層にはこれくらい丁寧に説明した方がいいし、自分にとってもこれくらいはギリギリOKかな、みたいな。そういうラインはかなり考えます。

ーー今作でいうと、例えば「スカート」は誰が聴いても「いい曲」と思うメロディですし、それでいてコード展開などは普通のポップスからはかけ離れていますよね?

世武:え! 「スカート」は、私にとってはこれ以上ないくらい「どポップ」で、こんな分かりやすくて私大丈夫か? と思っていたくらいなんですけど(笑)。あれでも「普通じゃない」と言われてしまうのかぁ。元々「スカート」は、映画のために書いたけど使われなかった曲なので、自分の感情を書いたものではないんです。映画の主人公の女の子の気持ちで書いているので、歌詞の内容も私の中にはあまりない「湿度」があるというか。

ーーでも、いわゆるポップスの定石である「クリシェ」や「カノン進行」、「4536コード」など全く使ってないわけじゃないですか。

世武:あ、今おっしゃったもの、全部あんまり好きじゃないですね(笑)。

ーー(笑)。つまりほとんどのポップスは嫌いだと。

世武:あははは。最近までそう思ってました。でも、最近はMr.Childrenはじめ、いろいろな方のサポートをやらせてもらっていて、そうじゃないかもって思い始めています。いい曲はいい曲っていうか、ポップスで好きな曲が少ないっていうだけかな。

ーーじゃあ、「Bradford」も世武さんにとってはかなり「どポップ」に入る曲ですか?

世武:これは、私がすごく仲良くしている人の上司が若くして亡くなって。そのことで落ち込んでいたので励ましたくて作った曲なんです。もちろん、作ったところで何も解決しないんですけど、この感覚を記録したいという気持ちがあった。だから直球なのかもしれないですね。話しながら気づいたんですけど、人のために書いている曲なのか、自分が聴きたくて書いている曲なのかによって、「曲調」も変わってくるのかもしれないです。「スカート」までの4曲や、「Movie Palace」、「The Death of Indifference」あたりは完全に自分の趣味で書いているので、そういう時ってすごく湿度が低くて共感されにくい(笑)。

ーー誰かを介在して曲を作ると、湿度の高いものになっていくと。

世武:私一人だと誰とも共感できないのかな……って、話しながら不安になってきました(笑)。「共感できる」とか「泣ける」みたいな曲は、きっと自分一人ではあまり書かないんでしょうね。そういう曲を自ら積極的に聴くことも、ごくたまにしかない。「泣ける曲を聴きたい」というよりは、「ただひたすら踊りたい」みたいな。テクノとか好きなのも、湿度が低い音楽だからなのかもしれないし。作品を見て「泣ける」と思うのも、ものすごく構築された作品に触れて、それに感動して泣くとか。そういう感覚なんですよね。感傷的な曲を書くためには、何かの力が必要なのかもしれないです。

ーー世武さん自身は「湿度の低い人間」だと思います?

世武:それが、自分自身は湿度は低いと思うけど、温度が高めというか、感情的な人間だと思う(笑)。読んでいる本とかは温度が低いんですけどね。そういえば、最近読んでいるジェフリー・アーチャーの『嘘ばっかり』は面白いですよ。文体とか淡々としてて。で、最後の一行でグッと来させるみたいな。曲を作っているときに、意識して目指しているわけじゃないですけど、そういう世界観は好きなので私の曲とも似ている部分なのかもしれないですね。

ーーただ、湿度の低い世武さんの楽曲が、「難解でとっつきにくいか?」というと、そんなわけでもない。先ほど『ネオン・デーモン』の話が出ましたけど、近いものがあるかもしれないですね。決して親切ではないけど、拒絶はしていないというか。

世武:「親切ではない」というのは、キーワードかもしれないです。親切にし過ぎるのって、人間をダメにしていきますからね。人の脳みそが劣化する。音楽だけじゃなくて、最近そういう問題って深刻だと思うんですよね。

ーーわかります。世武さんの音楽は自分の想像力を投影しやすいというか。説明過多な作品とは違って、自由に解釈できる余地があって。

世武:ああ、それはあるかもしれないですね。歌詞も、ほとんど言いたいこともないし……。

ーー(笑)。とはいえ、「Do One Thing Everyday That Scares You」のようなメッセージ性を感じる楽曲もあります。

世武:これは、「もっと挑戦していきたい」「自分の限界を超えていきたい」という、言わばスポ根の曲です(笑)。さっき「言いたいことはない」って言いましたけど、今って「それでいいの?」って思うことは多くて。守りに入っているというか。会話をしていても「普通は〜だから」とか、「今まで〜だったから」みたいな言葉をすごくよく耳にするんです。でも、「それって何の理由にもなってないんじゃない?」って思うんですよね。そういう状況に対して、何か強いメッセージを送りたいわけじゃないけど、“Do One Thing Everyday That Scares You”と繰り返すことで、サブリミナル効果みたいに作用すればいいかなって(笑)。

音に対する意識はどんどんストイックに

世武裕子「Vega」Music Video from『Raw Scaramanga』

ーーところで、「Vega」は女性宇宙飛行士のモノローグがテーマだとか。

世武:この曲は、映像作家の笹本(正喜)くんに歌詞を書いてもらいたくて聴かせたら、「(スタンリー・)キューブリックの映画みたいで最高だね」という感想が返ってきて。「でも、世武ちゃんが歌うなら、世武ちゃんの性格を反映させた歌詞にしたい」と、すごくコンセプチュアルに考えてくれる人なんですね。で、今までの歌や映画って、女の人が「待っている」ものが多いじゃないですか。でも、この曲は自ら宇宙へ行き、男は地球で待っている、強くて自立した女性が主人公の歌詞にしたいねって話から始まりました。イメージを固める上では、キューブリックが監督を務めた『2001年宇宙の旅』だけじゃなく『インターステラー』の話も出てきて、それでだんだんカタチになっていった感じです。

ーーそういうテーマを選んだのは、ここ最近の「#MeToo運動」やLGBTについてのトピックなども影響している?

世武:ミュージシャンとしてではなく、一人の人間としてはそういう問題にもちろん関心はあるんですけど、だからといって直接的に楽曲へ落とし込みたくはないし、そういう曲を書くつもりも今はないです。私の作る総合的な世界観で、「やっぱり自立した強い女の人ってかっこいいな」と思ってもらえたら嬉しい。「自立しなさい、強くなりなさい」って聞かされるよりも心に届く可能性が高いですよね。いずれにせよ、そういうことは常日頃考えているので、作品にも薄っすら影響してきているのはあると思いますね。あと、SFをモチーフにした一つの理由に、現代社会ってある意味もうSFだと思っているんですよ、いろいろヤバ過ぎて(笑)。SFの設定を「絵空事」だと笑えないというか。

ーー今作は、音のクオリティがめちゃめちゃ高いことにも驚きました。

世武:ですよね?(笑)。小森さんは素晴らしい、信用できるエンジニアです。映画『リバーズ・エッジ』のサントラの時に、プロデューサーから「若いエンジニアと一緒にやってみない?」と言われて紹介してもらったんですけど、話してみたら「ピアノの音をどうやって録るか?」にものすごくこだわっている人で。私はそれまでずっと、ピアノの音が上手く録れないことがずっと悩みの種だったんです。それでどんどんシンセ寄りの楽曲になっていったところもあるくらい。

ーーそうだったんですね。

世武:だから、「きっとこの人は私の味方になってくれるはずだ」と確信して、そこから出来る限り小森さんと一緒にやるようになりました。あと、何度もご一緒しているSoiの浦本(雅史)さんは、お兄ちゃんみたいな人。人柄もいいし、ずっと頼っている存在です。例えば「スカート」のピアノは小森さんがいいけど、「Bradford」のピアノは浦本さんだなと思ってお願いしました。

ーーそれぞれのピアノの音を、聴き比べてみるのも楽しそうですね。本作を作り終えて、今の心境というか、手応えはどんなふうに感じていますか?

世武:完成した今、ライブがやりたいですね。制作にばかり追われ、全然自分のライブが出来てなかったので。もちろん、映画音楽は生涯やりたい仕事だし最高の環境ですが、やっぱり人前で演奏したいし、ステージでこそ力を発揮できるタイプの人間だと思っているので。最近アルバムの曲をいくつかライブで披露してみたら、すごく評判が良かったし、早く多くの人にお披露目したいです。あと最近、ライブにPAさんを導入したら劇的にライブクオリティが変わって。それも、音に妥協しない小森さんと仕事をするようになったのが大きく影響しています。自分の、音に対する意識はどんどんストイックになってきていますね。

(取材・文=黒田隆憲)

■リリース情報
『Raw Scaramanga』
発売日:10月24日(水)
¥3,000+税

<収録楽曲(全10曲)>
1 Vega(Words by Masaki Sasamoto/Music by Hiroko Sebu)
2 Do One Thing Everyday That Scares You(Music by Hiroko Sebu)
3 Gardien(Words by NorikoTezuka/Music by Hiroko Sebu)
4 Secrets(Words & Music by Hiroko Sebu)
5 スカート(Words by Hiroko Sebu & Kite Okachimachi/Music by Hiroko Sebu)
6 Bradford(Words & Music by Hiroko Sebu)
7 John Doe(feat.Chris Dave)(Words by Masaki Sasamoto/Music by Hiroko Sebu)
8 Movie Palace(Words by NorikoTezuka/Music by Hiroko Sebu)
9 1/5000(Words by Kite Okachimachi & Hiroko Sebu/Music by Hiroko Sebu)
10 The Death of Indifference(Words & Music by Hiroko Sebu)

■イベント情報
世武裕子『Raw Scaramanga』showcase 1
11月6日(火)神楽音(東京)※Sold Out

世武裕子『Raw Scaramanga』showcase 2
12月12日(水)神楽音(東京)

時間(両日)OPEN20:00/START21:00

会場HP 

世武裕子『Raw Scaramanga』in Tokyo
1月14日(月・祝)WALL & WALL(東京)
OPEN18:30/START19:00
料金:スタンディング前売¥3,000(+1D)/当日¥3,500(+1D) 
※ドリンク代別
※前売来場者には会場限定特典プレゼントあり

会場HP

<各プレイガイド先行(WEB抽選)>+会場・ イープラス受付あり
チケットぴあ
受付期間:10月27日(土)10:00~11月4日(日)23:59
受付はこちら

ローソンチケット
受付期間:10月27日(土)12:00~11月4日(日)23:59
受付はこちら 

チケット一般発売:11月10日(土)10:00~ 
※先着受付(予定枚数に達し次第受付終了)

チケットぴあ
ローソンチケット
+会場・イープラス受付あり

世武裕子『Raw Scaramanga』in Kyoto
2月22日(金)京都CLUB METRO
OPEN19:00/START19:30

会場HP

当日¥3,500 ドリンク代別途
前売¥3,000 ドリンク代別途

※早割/前売来場者には会場限定特典プレゼント

チケット一般発売:11月10日(土)10:00~

<期間限定特別先行早割チケット>
早割:¥2,500 ドリンク代別途
受付期間:10月24日(水)〜11月7日(水)
枚数限定

※早割申込方法
件名を「2/22 世武裕子 早割希望」、名前と枚数を明記して「ticket@metro.ne.jp」宛へメール

■関連リンク
Raw Scaramanga Instagram(@r__scara
世武裕子 Instagram(@sebuhiroko)/Twitter(@sebuhiroko
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