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『コード・ブルー -もう一つの日常-』山下智久らの“愛情”が導いた、フェローの成長

リアルサウンド

18/7/29(日) 11:20

 フライトドクター候補生の名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースの雪村双葉(馬場ふみか)の救命救急の日常が描かれてきたスピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』。7月27日深夜に放送された最終話となる第5回では、4人が先輩フライトドクターたちから影響を受け、成長している日々が描かれた。

 橘啓輔(椎名桔平)とともに当直を担当することになった横峯と名取は、「橘先生は部長だよ? ちょっとやそっとじゃ呼べない」と、実質2人で当直を担当することに。「どうか重症患者が来ませんように」と言う横峯に、名取は「来たら横峯に譲ってやるよ」と2人とも戸惑いを隠せない様子だ。

 2人の悪い予感は的中。ICUで患者が急変し、急患が運ばれてくる。急変した患者の対応に当たった名取は、先輩研修医・木戸(戸塚純貴)のサポートに回ろうとするが、木戸から「俺は今まで当直で一度も患者の急変に当たったことがない」と無理だと告げられる。その姿を見た名取は、当直で「急変しなければいいな」と思っていたことを恥じ、「経験しないことの方が、ずっと怖いから」と自ら急変した患者の対応に当たる。

 急患の治療に当たっていた灰谷と横峯は、一度は橘が来るまでの処置を取ろうとするが、横峯がこれまで挑戦したことのなかった手術を提案する。「僕たち2人だけで?」と不安そうな灰谷に、横峯は「私たちだけだからできるんだよ、いつもならやらせてもらえないでしょ」と告げると、灰谷は「藍沢先生(山下智久)みたいだね」とサポートに回った。

 全5回となったスピンオフドラマでは、「緋山に影響されすぎたんじゃないか」(橘)、「藍沢先生みたいだね」(灰谷)と、先輩ドクターの影響を受けている5人の姿が印象的だった。『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第2話では、藍沢に意識がない患者の前まで連れて行かれ、「最高の練習台だ」と言い切る姿にショックを受け、「ひどいです」と泣き出していた横峯。時に厳しい言葉も浴びせ、見守ってきた藍沢や白石恵(新垣結衣)らの“愛情”が、4人を導いた証だろう。藍沢たちがそうだったように、横峯たちフェローも日々悩みにぶつかりながら、患者や自分自身と向き合い、人の命を救っていく最高のチームへと育っていってほしい。

(文=大和田茉椰)

参考1:有岡大貴に芽生えた“仲間”としての意識 『コード・ブルー -もう一つの日常-』が描くフェローの成長
参考2:新木優子が“明るい格好”を選ぶ理由 『コード・ブルー -もう一つの日常-』で描いた“気持ちの力”
参考3:成田凌が目指す医者の姿とは 『コード・ブルー -もう一つの日常-』灰谷俊平が奥に秘める“芯の強さ”
参考4:馬場ふみかが学んだ”笑顔の効能” 『コード・ブルー -もう一つの日常-』が再び描いた笑顔の意味

■放送情報
スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』
出演:有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、椎名桔平ほか
脚本:金沢達也
演出・プロデュース:野田悠介
協力プロデュース:増本淳、若松央樹
(c)フジテレビ

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