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松岡昌宏、伊野尾慧らジャニーズの後輩にダメだし? 「すぐ女性の母性本能をくすぐる癖が……」

リアルサウンド

19/4/5(金) 13:50

 4月19日にスタートする松岡昌宏主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』の制作発表記者会見が4月5日に行われ、主演の松岡昌宏、伊野尾慧、川栄李奈、平田敦子、しゅはまはるみ、余貴美子の6名が登壇した。

 本作は、松岡演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。松岡主演のドラマとして2016年10月クールに金曜ナイトドラマ枠で初放送、さらに1年半後の2018年4月クールにはパート2が、そしてこの春パート3が放送されることとなった。

 伊野尾から順にキャストが登壇するも、松岡がなかなか出てこない。すると、なんとヘルメットとハーネス姿でゴンドラに乗ってサプライズ登場。そのまま地上10メートルの高さまで上昇し、テレビ朝日のビルの窓の清掃を始める。それを見上げる他キャスト5人は「三田園さ~ん」と呼びかけたり手を振ったりするも、三田園は表情ひとつ変えずに窓拭きに没頭していた。降りてくると「朝、テレビ朝日に到着するなり縛られて、高所恐怖症にもかかわらずあんな高いところまで昇らせて……」と不満をもらすと、会場は笑い声に包まれた。

 しばしの休憩時間を挟み、先ほどとは打って変わってスーツ姿でキメた松岡を筆頭に、キャストが再び登壇。松岡を中心に和気藹々とトークを展開した。松岡は『家政夫のミタゾノ』について「自分の代表作」と語り、また先ほどのゴンドラ乗車については「高所恐怖症で、コンサートなどでもすべて断ってきたんですよ。でも今回は、番組の宣伝担当の女性から贈り物をいただいたから断れなくて……贈り物には気をつけようと思います」とコメント。

 またジャニーズの先輩である松岡との共演について、伊野尾は「先輩の松岡くんとドラマでご一緒できると思ってなかったので嬉しいです。僕が演じる村田光は、純粋でウブな役で、ドラマの展開にふりまさわれることが多い。楽しみながら演じています」と、また今回初共演となる川栄は「私が演じる恩田萌は劇中、探偵ばりの推理をするのですが、それがとことん外れるというおっちょこちょいなところがあって。濃いキャラが揃っているので、その中で恩田萌がどう活躍するのか、楽しみにしてほしいです」とそれぞれ話した。また、シーズン1以来の登場となる平田、今回初参加となり、映画『カメラを止めるな!』にも出演していたしゅはま、そしてシーズン1から松岡とともに作品を盛り上げてきた余も出演を喜びながら、「三田園の秘密はわかるまで終われない」(余)と、さらなるシリーズ継続に意欲を見せた。

 他作品へのパロディを取り入れながら、シュールで、毒っ気と笑いが交錯する作風が人気の本作。松岡はシリーズ3回目ということもあり、作品や三田園薫という人物への理解も深く「非現実的で、こんな人はいないだろうと思う。でも、もしいたらどうなるんだろう? というところで肉付けしていく作品。ばかばかしく、ハッピーエンドだけではなく、バンドエンドな時もありますが、そんな中でも三田園だけは変わらないというのが、支持されている理由なのだと思います」と人気の理由を分析した。これに対し、伊野尾も「僕たちも自由にキャラクターを演じられる」、川栄も「撮影がはじまる前に好きなようにやってくれと松岡さんにおっしゃっていただきました。実は三田園さんはアドリブもすごくて。ミステリアスなのに、真相を暴く時には人間味も感じられて、そこが素敵です」と話した。

 松岡は、川栄の演技について「“間”にオリジナリティがある。そこが魅力のひとつじゃないかなと。長ゼリフもぽんぽん出てきますし、本当にすごいですよ」と大絶賛。一方、伊野尾に対しては「他にいなかったかな、って」とバッサリ。「うち(ジャニーズ事務所)の小僧あるあるなんですけど、すぐ女性の母性本能をくすぐる癖が。売れる前の生田斗真とかね。まだこいつ、そんなやり方しているのかと思いましたよ。僕にはわからないところなんだけど」と、ジャニーズの“アニキ”としての存在感を示した。これには、「なんでこんな恥ずかしいこと言われるんですか!」と、伊野尾もたじたじの様子だ。

 また、余は三田園の変化や成長については、「松岡さんのほうが年下なんだけれど、アニキとしてお慕い申し上げているんです。いつも三田園さんのメイクはご自分でされているけど、上手で早くなったように思います。別のところで女装しているんじゃないかという疑惑もあるんですよ」と茶目っ気たっぷりに答える。さらに「日吉ミミの『男と女のお話』をずっと現場で歌っていて、松岡さんに何があった? と思っています」と現場での松岡の様子を暴露。これには松岡も「指摘されるまで気づかなかった!」と驚いてみせた。

 川栄が花見をしたことがないということから、松岡の提案で撮影後にキャストとスタッフで夜桜を見に行き、バーベキューをしたりと、充実した時間を過ごしている様子。松岡が現場でも“アニキ”として愛され、キャスト・スタッフを牽引していることが伝わってくる会見となった。(取材・文=若田悠希)

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