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いま、最高の一本に出会える

ONEOR8「ゼブラ」水戸公演より。(撮影:高橋まゆみ)

田村孝裕が“普遍”に挑む、母の死に向き合う四姉妹描くONEOR8「ゼブラ」

ナタリー

18/12/4(火) 10:58

ONEOR8「ゼブラ」が茨城・水戸芸術館 ACM劇場での水戸公演を経て、本日12月4日に東京・東京芸術劇場 シアターイーストで開幕する。

「ゼブラ」は2005年に東京・THEATER/TOPSで初演されたONEOR8の作品。田村孝裕が敬愛する作家・向田邦子へのオマージュとして捧げた作品で、09年には東宝プロデュースにて東京・シアタークリエでも上演された。今回はメンバーのほか、新垣里沙やカラテカの矢部太郎らが出演する。

舞台は古くからある木造の一軒家。 母が死期を迎え家族が集う中、四姉妹の母に対する思いが交錯し……。東京公演開幕に際し、作・演出の田村は「変わりゆく価値観の中で普遍に挑む所存です。家族のことに悩み、苦しむ四姉妹を笑いながら観ていただけたら幸いです」と観客にメッセージを送っている。

上演時間は2時間、東京公演は12月9日まで。この後、北海道、岩手、大阪の6会場でも公演が行われる。

田村孝裕コメント

2005年、我々にとっては旗揚げ7年目の秋に上演した作品が「ゼブラ」です。
上演前、劇団や芝居を続けるか否か白黒ハッキリさせる……そんな勝負の意味を込めて「ゼブラ」というタイトルをつけました。20年という節目の今、我々にとっては思い出深い作品です。とはいえノスタルジーで終わらせるつもりはありません。
変わりゆく価値観の中で普遍に挑む所存です。家族のことに悩み、苦しむ四姉妹を笑いながら観ていただけたら幸いです。

ONEOR8「ゼブラ」

2018年12月1日(土)・2日(日)※公演終了
茨城県 水戸芸術館 ACM劇場

2018年12月4日(火)~9日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

2018年12月11日(火)
北海道 あさひサンライズホール

2018年12月13日(木)
北海道 中標津町総合文化会館 しるべっと

2018年12月15 日(土)
北海道 長万部町学習文化センター

2018年12月17日(月)
北海道 北見芸術文化ホール 中ホール

2018年12月19日(水)
岩手県 宮古市民文化会館

2018年12月22日(土)・23日(日・祝)
大阪府 一心寺シアター倶楽

作・演出:田村孝裕
出演:冨田直美、和田ひろこ、恩田隆一、伊藤俊輔、山口森広 / 弘中麻紀、星野園美、瓜生和成、吉田芽吹、古屋治男 / 新垣里沙、矢部太郎