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いま、最高の一本に出会える

「ペンギン・ハイウェイ」初日舞台挨拶の様子。左から森見登美彦、西島秀俊、蒼井優、北香那、石田祐康、竹中直人。

「ペンギン・ハイウェイ」北香那と蒼井優が誕生日ケーキ&監督直筆の似顔絵に大喜び

ナタリー

18/8/17(金) 15:49

「ペンギン・ハイウェイ」の初日舞台挨拶が本日8月17日に東京・TOHOシネマズ 日比谷にて行われ、キャストの北香那、蒼井優、西島秀俊、竹中直人、監督の石田祐康、原作者の森見登美彦が登壇した。

森見の同名小説をもとにした本作では、物知りだが少し生意気な小学4年生“アオヤマ君”が、海のない街に突然現れたペンギンの謎を追う姿が描かれる。アオヤマ君に声を当てた北は、本作のキャンペーンで全国を回ったことを振り返り、「この作品を楽しみにしてる全国の皆さんと会えてうれしかったです。あと、監督と一緒においしいものばかり食べさせていただいて(笑)」と、石田と顔を見合わせてほほえんだ。

アオヤマ君の初恋相手である“お姉さん”役の蒼井は、石田のほうを見ながら「ご覧の通りとても愛らしい方で。石田監督が全カットに愛情を詰め込んだ映画です」と述べる。蒼井の言葉を噛みしめるように聞いていた石田は、おもむろに自身のTシャツを示すと「実はこれ、蒼井さんがプレゼントしてくれたんです」と打ち明け、蒼井への感謝の気持ちが止まらない様子で喜びを語る。隣の石田を楽しそうに見ていた竹中は「初日をこんなにうれしそうに迎える監督を見たのは初めて。劇場に500人いるって言ったら500人分手のひらに“人”って書いて飲んでたんですよ」と明かし、「圧倒的に監督の存在に感動しました!」と力強く言い切った。

本作を観た感想を問われた森見は「自分が子供の頃に観たかった風景を小説の形にして書いたんですけれども。そのイメージがすごく上手にアニメに再現されていて。小学生の自分が観たら本当に感動するだろうなと思ってうれしかったです」と太鼓判を押す。続いて西島は、自身が演じた“アオヤマ君のお父さん”が森見に似ていることを指摘されると、「そっくりですね! 演じる前にお話したかった」と話し、「不思議なストーリーなんですけども、大人の胸が震えるような映画になっています」と作品を紹介した。

ここで、本日が誕生日の蒼井と8月23日に誕生日を迎える北に、バースデーケーキのサプライズが。ペンギンがあしらわれたケーキに2人は「かわいい!」「このペンギン食べられるのかな?」とはしゃぎながらケーキを食べる。さらに、石田から2人の似顔絵が描かれた色紙が贈呈されると、2人は感激した様子で笑顔を見せた。最後に石田は「僕は原作を読んだとき、このアオヤマ君に本当に惚れ込んで『見上げた少年だ。あっぱれだ!』って思いました。それで、この少年の瞳に映る風景をなんとか描きたかったんです。どうぞ皆さん、この少年を最後まで見届けてやってください」と観客に呼びかけ、イベントを締めくくった。

(c)2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会

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