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『男はつらいよ』22年ぶりの新作に池脇千鶴、桜田ひよりら13人

CINRA.NET

18/12/23(日) 8:00

2019年12月27日から全国で公開される山田洋次監督の映画『男はつらいよ50 おかえり、寅さん(仮)』の追加キャストが発表された。

1969年に第1作目が劇場公開され、これまでに49作が作られてきた『男はつらいよ』シリーズ。約22年ぶりの新作となる『男はつらいよ50 おかえり、寅さん(仮)』は「寅さん」こと車寅次郎の甥・満男と、満男がかつて思いを寄せたイズミのその後の物語が展開され、別々の人生を生きてきた2人を軸に、さくらや博、くるまやを囲む人々の姿が描かれる。これまでに倍賞千恵子、前田吟、吉岡秀隆、後藤久美子、夏木マリ、浅丘ルリ子の出演が発表されていた。

今回出演が明らかになったのは池脇千鶴、桜田ひより、美保純、佐藤蛾次郎、北山雅康、笹野高史、出川哲朗、カンニング竹山、濱田マリ、林家たま平、橋爪功、小林稔侍、立川志らくの13人。池脇千鶴は、吉岡秀隆演じる小説家となった満男の担当編集・高野節子役、桜田ひよりは満男の娘・ユリ役を演じる。

また美保純は朝日印刷タコ社長の娘・朱美役、佐藤蛾次郎は柴又帝釈天題経寺の寺男・源公役、北山雅康はカフェになったくるまやの店長・三平役。これまでのシリーズで様々な役を演じてきた笹野高史は新たな御前様、エキストラとして参加したことのある出川哲朗は出版社の社員・山中役で出演する。

さらにカンニング竹山は出版社の編集長・飯田役、濱田マリは書店の客役、林家たま平はケアセンターの職員役にキャスティング。橋爪功は後藤久美子演じるイズミ・ブルーナの父・及川一男役、小林稔侍は満男の義父・窪田役、立川志らくは噺家役を演じる。

山田組初参加となる池脇千鶴は「今回、寅さんに出られるということにすごくびっくりしましたし、嬉しかったです。山田組は緊張感があって、でも厳しいというよりは優しく、細かく。山田監督が書かれた脚本にプラスして、現場でも監督がその時々に求めていることに応えられたらいいなと思い、撮影に臨んでいました」とコメント。

同じく初参加の桜田ひよりは「オーディションに受かった時は飛び跳ねて喜びました!家族は勿論、祖母が特に喜んでくれました。撮影初日はとても緊張していたのですが、みなさんが温かく迎えてくださったので安心して撮影に臨むことができました」と語っている。

池脇千鶴のコメント

『男はつらいよ』は子どもの頃、親にいっぱい見せてもらった記憶があります。今回、寅さんに出られるということにすごくびっくりしましたし、嬉しかったです。
山田組は緊張感があって、でも厳しいというよりは優しく、細かく。山田監督が書かれた脚本にプラスして、現場でも監督がその時々に求めていることに応えられたらいいなと思い、撮影に臨んでいました。

桜田ひよりのコメント

オーディションに受かった時は飛び跳ねて喜びました!家族は勿論、祖母が特に喜んでくれました。
撮影初日はとても緊張していたのですが、みなさんが温かく迎えてくださったので安心して撮影に臨むことができました。
監督からは「変に作り込むのではなく、台本をきちんと読んで、自然体で来てほしい」とアドバイスを頂いたので、山田組に身を任せて沢山のことを吸収したいと思い、頑張りました。

深澤宏プロデューサーのコメント

池脇さんは山田監督が以前からお仕事をされたいと思っていた女優さんでした。今回の節子役を是非池脇さんにと話したところ、監督と意見が一致して、出演して頂けることになりました。
満男のよき理解者であり、仕事のパートナー、温かく包みこむような優しさのある節子を、池脇さんが本当に素敵に演じてくださいました。
桜田さんはオーディションでたくさんお会いした女優さんの中でも、とても素朴で、満男の娘として非常にふさわしい方だと思っていました。撮影中は、初めてとは思えないくらい、まるで本当の親子、孫のように諏訪家の一員として上手く溶け込んでいました。
今回の新作でシリーズ初参加となった出演者の方々と、これまでのレギュラー陣が揃いました。
これまでシリーズを見てくださっていた皆さまには感謝を込めて、また、初めて『男はつらいよ』をご覧になる方々には本作をきっかけにファンになっていただける、50周年にふさわしい作品になります。

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