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ぴあ

脚本・製作者が語る、原作者への愛 『ルイスと不思議の時計』大暴走した本がルイスを襲う本編映像

リアルサウンド

18/10/12(金) 13:49

 現在公開中の映画『ルイスと不思議の時計』の本編映像が公開された。

動画はこちら

 ジョン・ベレアーズの著書をスティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメント製作で映画化した本作は、両親を亡くし、不思議な力を使える“二流のポンコツ”魔法使いの叔父ジョナサンの古い屋敷に住むことになった少年ルイスが、隣に住むきれいで優しい一流魔女のツィマーマンとジョナサンとともに、世界を破滅へと導く“時計”を探し出して謎を解き、世界を救うために奮闘する物語。

 ポンコツ魔法使いのジョナサンおじさん役をジャック・ブラック、魔女のツィマーマンをケイト・ブランシェットが演じ、『ホステル』のイーライ・ロスが監督を務めた。日本語吹替版では、ジャック・ブラックの声を佐藤二朗、ケイト・ブランシェットの声を宮沢りえ、主人公ルイスの声を高山みなみが務めている。

 今回公開されたのは、ルイスが暴走する本によってピンチに陥る場面。ジョナサンを探しながら、恐る恐るとある部屋に入室したルイスは、そこに世界を破滅へと導く“時計”の設計図らしき図面を見つける。すると、突如部屋の扉が閉まるなど不穏な空気が。急いで図面を丸めるルイスだが、振り向くと本たちが頭上を飛び交いルイスに襲い掛かる。ルイスの叫び声を聞きつけやってきたジョナサンとツィマーマンの助けにより部屋を脱出したルイスは、この不穏な事態を危惧し、「僕が力になる!」と息を巻く。

 本作の脚本を執筆し、プロデューサーを務めたのは、長寿TVシリーズ『スーパーナチュラル』の生みの親であるエリック・クリプキ。彼が若き少年時代に夢中になっていた作品が、ジョン・ベレアーズ原作の12作の不朽の名作小説シリーズ『ルイスと不思議の時計』だったという。クリプキは「ぜひ映画化したいと長年思い続けてきた作品なんだ。子供時代の愛読書のひとつだった。彼の作品をむさぼるように読んだよ。今の私のキャリアの大きなインスピレーションになった」と当時を振り返り、「子供の頃、ベレアーズ宛てにファンレターを書いたよ。人生で唯一のファンレターだった。ベレアーズから届いた返事は今でも大事にデスクに保管しているよ」と原作小説への愛情を明かしている。(リアルサウンド編集部)

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