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岩田剛典

ネット炎上描く「炎上弁護人」、ニュース記者役の岩田剛典「より人に対して優しくなれた」

ナタリー

18/12/4(火) 18:28

本日12月4日に東京・NHK放送センターで行われた土曜ドラマスペシャル「炎上弁護人」の会見に、キャストの岩田剛典(EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、真木よう子、仲里依紗が出席した。

「炎上弁護人」は12月12日(水)にBS4K、12月15日(土)にNHK総合でオンエアされるドラマ。ネット炎上に立ち向かうアウトローな弁護士・渡会美帆の奮闘が描かれ、真木が渡会役、仲がネットで炎上し加害者扱いされた主婦・日下部朋美役、岩田がネット中継を駆使するWebニュースの記者・馬場明役を演じる。

本作に関して岩田は「SNSは自分にとっても身近なテーマ。その怖さだったりとか、人と人が向き合う難しさを考えさせられました」「皆さんにとっても身近な題材ですので、幅広い世代の方々に楽しんで頂ける作品になっているんじゃないかなと思います」とコメントした。真木は「渡会は自分に近い役でした。炎上という、傷付いてしまう人間がいるテーマではありますが、演じていて爽快感がありました」と撮影時を振り返る。また自身もSNSを活用している仲は「自分の身に近いテーマ。自分は楽しいけど誰か傷付いている人がいるんじゃないかとか、ドラマを通してSNSのあり方を感じてもらえたら」とこのドラマならではの魅力を話した。

岩田は物語中盤、ビルの屋上の生中継シーンで自らGoProを駆使して撮影に挑戦。彼はこの映像が本編でも使用されたことに触れ、「自分の撮った素材がこんなに使われているとは夢にも思ってなかった」「大丈夫だったかなと監督に確認したら、馬場としての手ブレ感だったり、息遣いが見えてくるようなカメラワークだとほめてもらえました」と安堵の表情を浮かべた。さらにこの場面について「ネット記者の役として一番おいしいシーン。芝居をしなきゃいけないんですけど、お二人の表情をGoProの画面に押さえるというミッションが常に頭につきまとっていて。違う神経を使うような撮影だったので一発で終わってよかったです」と述懐。「基本的にGoProをずっと持っている役だったので、使い方はだんだん慣れていきましたね。終盤のころには撮影スタッフの1人として数えてもらえるようがんばりました」と撮影時の意気込みも明かした。

「本作に出演し、SNSに対する意識に変化があったか」という取材陣の質問に対し、岩田は「文字だけでしか伝わらない部分もあると思うのですが、そこには書き込んだ人の気持ちが込められているわけで。SNSでも思いはちゃんと伝えることのできるものなんだなと改めて感じましたし、人と接するのと同じようにSNSを使うことができたら」と自身の思いを述べた。また仲は「1人でも応援してくれる人がいる、そこに朋美は救われる。私たちも同じで、応援してくれる人を大事にしないといけないな、敵ばかりではないんだなと思いました」と役柄に共感した。

共演者への印象に関して尋ねられると、真木は本格的に初共演した仲に「2人ともすごい人見知りで、最初は『いつ話しかけていいかな……』って感じで。仲良くなれる!というタイミングで撮影が終わっちゃって悔しいので、また共演させてもらって仲良くなりたいです!」とリベンジを誓った。岩田に関しては「他人を冷やかすような役柄だったんですけど、それを隠しきれないような好青年で。人のよさというか、爽やかさが隠しきれてなくて……。馬場を熱心に演じられていましたが、現場ではずっとにこやかで、好青年!という印象でした」と打ち明けた。最後にWebニュース記者という役を演じたことに際し、岩田は「質問に対して答えてもらう……というシーンが多かったので、『仕事なんだけど、人と人とのやりとりだな』と改めて思って。この役を演じて、より人に対して優しくなれたような気がしますね」と心情の変化を語った。

BS4K / NHK総合「炎上弁護人」

2018年12月12日(水)19:00~20:13(BS4K)
2018年12月15日(土)21:00~22:13(NHK総合)

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