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サプライズに感激する新谷ゆづみ(左から2番目)。

さくら学院、白Aからのサプライズに中3メンバー感激「映像パフォーマンスの授業」

ナタリー

19/1/22(火) 19:34

さくら学院が1月20日に神奈川・はまぎんホールヴィアマーレにて、公開授業イベント「映像パフォーマンスの授業2」を開催した。

「映像パフォーマンスの授業」の講師は、さくら学院と同じくアミューズに所属するエンターテインメント集団・白A。プロジェクションマッピングを駆使したパフォーマンスが特徴で、アメリカの国民的オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」でアジア人初のゴールデンブザー賞を獲得している。昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」ではSexy Zoneのステージ演出を手がけ、話題を集めた。

白Aから講師として参加したのは阿部俊紀、川島啓介、DAIKI、YU-KIの4人。2月27日まで東京・新宿角座にて上演中の「TECHNO CIRCUS」の衣装で現れた彼らは、バーコードスクリーンと呼ばれる可動する縦型スクリーンやハンドルの付いた小さなスクリーンを使い、ステージに投影される映像とシンクロしたパフォーマンスを披露して、会場を沸かせる。1時限目に出席した日高麻鈴、藤平華乃、白鳥沙南、野崎結愛は白Aのステージを観て「圧倒されました!」「手が震えた!」と大興奮の様子だった。

生徒たちにはボックスを使ったパフォーマンスの課題が宿題として与えられており、4人は白Aによるお手本を見たあと、立ち位置や動きをステージ上で改めて確認。それが終わると、日高、藤平、白鳥、野崎はさくら学院の楽曲「ご機嫌!Mr.トロピカロリー」のリズムに合わせて、ボックスを使ったパフォーマンスをほぼ完璧にこなした。実はこのパフォーマンスには白Aから、3月末にさくら学院を卒業する中等部3年メンバーへのサプライズが仕込まれていたのだが、メンバーの立ち位置からはそれが見えないというハプニングが。サプライズが仕込まれていることをネタばらしして、4人は再度パフォーマンスを実施。立方体がルービックキューブのように重なるシーンで、積み上げられた箱に投影された自分の写真を確認した日高は、ネタばらしされたにも関わらず「うれしすぎてウルッと来ました」と初見かのように喜び、女優魂を見せつけた。

同じ失敗は繰り返すまいと内容を変更して行われた2時限目には、麻生真彩、吉田爽葉香、野中ここな、田中美空が登場。白Aのステージを間近で堪能したあと、4人は1時限目と同じように宿題のボックスを使ったパフォーマンスを行うべく、準備を進める。担任の森ハヤシが「さくら学院はボックスになじみがあるんですよね」とつぶやくと、白Aの阿部は「そうそう、乗ったりね」と補足。ライブにも足を運ぶ“父兄”(さくら学院ファンの呼称)であることを森ハヤシにばらされた阿部は「ファンです」と笑い、メンバーにメロメロの様子だった。

やがて準備が整うと、麻生、吉田、野中、田中はボックスを使ったパフォーマンスを披露。サプライズシーンになると、吉田が麻生をボックスが見える位置へと連れ出し、麻生は予想外の出来事にびっくり。仲間たちに囲まれた麻生は「本当にうれしいです! 普通に位置を間違えたのかと思いって、心臓が飛び出ました!」と感激した様子を見せた。1回目で白Aが気になった部分の微調整を行い、2回目のパフォーマンスを成功させた生徒たちは、急遽バンド演奏風のパフォーマンスに挑戦することに。麻生はギター、吉田はトランペット、野中はドラム、田中はキーボードのパートを真っ白なパネルを使って再現すべく、白Aからレクチャーを受ける。楽器の位置に合わせて自分が動くギターとトランペットは難易度の高いパートで、吉田が特に大苦戦。3回のチャレンジで見事パフォーマンスが形になると、父兄からの拍手喝采を浴びた。

3時限目には新谷ゆづみ、有友緒心、森萌々穂、八木美樹が出席。新谷は森萌々穂のアテンドでサプライズに気付くと驚きのあまり大号泣してしまう。森萌々穂は本番前にスタッフから呼び出されてこの話を聞いたそうで、新谷は「『萌々穂だけできなくて怒られた』って泣いて帰ってきて、『萌々穂ならできるよ!』って励ましたのに……」と森萌々穂の手の込んだ芝居にしてやられたようだった。

仕切り直してボックスを使ったステージを再度披露したあと、4人はぶっつけ本番のバンド演奏風パフォーマンスに挑戦。2時限目で吉田が大苦戦していたトランペットを新谷が担当することが決まったあと、有友は「美樹ちゃんギター似合いそうじゃない?」と花形のギターパートを勧める。すると八木はそれを快諾し、八木がギター、新谷がトランペット、森萌々穂がキーボード、有友がドラムのパートに決定した。小柄な八木は高めの位置で2枚のパネルを構えて、難しいとされるギターのパフォーマンスに果敢に取り組む。念入りに練習するもやはり映像と八木の動きが噛み合わず、パフォーマンスはなかなかうまくいかなかったが、ステップを簡易的なものに変更して無事に成功させた。新谷も最初こそ苦戦したものの、最後にはトランペットのパートを完璧にこなしていた。

3時限共に、ラストを締めくくったのは、開場中に撮影された父兄の写真を使ったパフォーマンス。さくら学院「ハートの地球」をBGMに、生徒たちは映像の中の父兄とおそろいのダンスを踊ったり、ハイタッチしたあと、白Aと共に父兄の写真でできたモザイクアートの地球を持ち上げ、ポーズを決めた。

さくら学院は3月3日に倉本美津留校長を講師に迎えた公開授業「歌の考古学」を開催。これが2018年度最後の公開授業イベントとなる。

歌の考古学

2019年3月3日(日)神奈川県 はまぎんホールヴィアマーレ
[1時限目]OPEN 12:00 / START 12:45
<出演者>
新谷ゆづみ / 日高麻鈴 / 吉田爽葉香 / 有友緒心 / 八木美樹 / 白鳥沙南

[2時限目]OPEN 16:00 / START 16:45
<出演者>
麻生真彩 / 藤平華乃 / 森萌々穂 / 野中ここな / 田中美空 / 野崎結愛

※日高麻鈴の「高」ははしご高が正式表記。